話せばわかりあえる家族と違い
治験患者としか見ていなかった医者は
わからずやで
こころなど全く眼中になく
数値だけをみて
適合患者をどこよりも早く探し
論文化することを急いでいた。
とん挫したアルツハイマーの国家プロジェクトを
思い出させる。
患者さんが疎まれ不利益を受けないように盾になり
そもそも
治験は悪いものではないが
癌患者のこころには
治験という言葉だけでも
強く響きすぎるので
勧める時に大変な配慮が必要という感性は
簡単に「発達障害」扱いし心療内科送りにする
今風心理士とは別格
病院内での立場まで危なくなるところは
心理士問題ですね。
公認心理師には
法的な縛りがあり
こころの専門家として意見を言い
患者さんを護る機会はないので
薬剤師仕立てにしてある。