”自殺は自己責任で死なせた家族も過失「大阪高裁のPTSD指針」” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

リブログ元記事から転載:
滋賀県大津市で

2011年に起きた

中2男子生徒の自殺をめぐる裁判は
いじめ防止対策推進法が制定される

きっかけとなった

誰もが認める

執拗で悪質な集団いじめ
一審で

元同級生2人に

計約3750万円の支払いが命じられましたが

控訴審では

賠償額が400万円になりました。

自殺は自らの意思によるものであり

両親側も家庭環境を整え

いじめを受けている子を

精神的に支えることができなかった」というのが

その判断理由です。

最後は自らの意思であり

両親が守りきれなかったというのは

事実ですが

それで過失が問われるとは

冷徹なまでの客観性です。

元国会議員でも

自死に追いやられるというのに

「三宅雪子ストー...」の画像検索結果

裁判所は

物語として見ない場所なのですね。

世に棲む加害者たちが増長して

悪用されたらどうするのでしょうか。

どんなことがあっても生き抜かねばならないし

「生きろ」の画像検索結果

こういう意味だったのか…
家族には守り抜こうとする気概が問われています。

「結愛本」の画像検索結果

DVに遭っていても同じですね。

また覆ることを祈りますが

現時点では

これが現実のようです。


皆さまも、お大事に。