”(広島長崎原爆・沖縄戦)PTSDの政治利用、秋葉忠利と蟻塚亮二” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

リブログ元記事から転載:
2001年原爆PTSDに最初に着眼したのは長崎市長(ヤッチャンによくわからん理由で射殺された)だったが、その政治的価値をよく理解して執着(2002~2010年)したのがアメリカ帰りの秋葉忠利前広島市長だった。

結局、金吉晴が後援した長崎原爆PTSDも飛鳥井望が後援した広島原爆PTSDも痕跡も残さず消滅した。 
 私の「晩発性広島原爆PTSD」に学んだ蟻塚亮二が、私と金吉晴・飛鳥井望の違いを考えたのは、「金吉晴・飛鳥井望には原爆PTSD患者のキュア(治療)がなくてアンケート調査の数値しかない」という点だった。

そこで「晩発性沖縄戦PTSD患者をキュア(治療)してます」と「症例」主義で沖縄戦PTSDプロパガンダを展開した。 

しかし、「PTSDと診断し、中核トラウマ薬物強化受容療法で改善させ、PTSD診断を確定する」という私の研究手法が蟻塚には追試できなかった。 

自分が過去に出した「うつ病本」を否定しないと、薬物治療の引き金になる「ラポール(PTSDしか認めない)」が形成できないよ。

「沖縄戦を経験した沖縄では他県より遺伝病の統合失調症が多い」蟻塚亮二 


「DSMー5(北米診断基準)」「ICDー11(国連診断基準)」→「幻覚妄想は統合失調症ではなくPTSDである」

自分に都合がいいところだけPTSDを振りかざす「トリミング精神医学」は医学じゃないから。

皆さまも、お大事に。