「出会い」から個体は生まれるし、お子さまも生まれますよねー。
とコメント
http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/d2995d6435aead5aaa532c616d8cc4e3#comment-list
に書いたのでした。
子曰く(=我が家の場合、愚息曰く)
(1)「香山リカ氏はバカで片付けず、きちっと批判せよ」
(2)かもがわ出版の本も
『DVにさらされる子どもたち―加害者としての親が家族機能に及ぼす影響』(金剛出版)も
その改訂増補版の英語原著も即時に却下
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12071857364.html
(3)長沼( http://urx.red/Afri )バカボン先生も却下
ということですね。そうして初めて
時代の変わり目こそ渾沌の徳が発揮され、
「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」(© kmomoji1010)でしょう。
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12108963787.html
そうして、
『中心と周縁(10)― 戦争とインターネット 』
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-12094392961.html
あるいは、お引越し先
http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/45eabb7d8fbea00cbf69bfcca42ec25e
こちらには、私もコメント
http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/45eabb7d8fbea00cbf69bfcca42ec25e#comment-list
を書きました。
今になって思えば、ダナ・ハラウェイがボディポリティクスについて論じたのは、
三砂先生が「女性の身体性を取り戻そう」と呼びかけたのと同じことですね。
「ゴリラを見倣って生きましょう」と片山先生(@霊長類研究所)呼びかけておわしましたが、ゴリラを見倣うとか、サル真似( http://urx.red/AfsQ )をするとか…
普通の人は、できませんね。真似る( http://urx.red/Afsi )こと(=ロール・モデル http://urx.mobi/A6kO を持つこと)で終わってしまっては、ユングの言う自己実現はできませんから。
ちなみに、片山先生が「ゴリラを見倣って生きましょう」と呼びかけられた講演は、蓬茨霊運教授が松田卓也さんに「恐竜」と言われるような長大な計算を筆算していた件につき、反省し、ゾンタ・クラブさんの奨学金をいただいて、当時は最先端だった富士通16βIIを買えるようにしてくださったので、奨学金受賞記念講演としてなされた講演でした。ご来聴の皆さまは全員、神妙に拝聴しておわしましたが、私は「え〜ゴリラは見習えないかなあ」と思いました。どうも、すみません。
洋の東西を問わず、
「女性の身体性を取り戻そう」=本当のフェミニズムでしょう。
そして、男性もその他の性的マイノリティも単なる奴隷になってはダメで、
「当人の身体性を取り戻そう」
=セルフネグレクト強要を受容するのは、もうやめよう…
ということですね。
そうして、人類レベルでPTSD予防&克服を進める時代が来たのです。
こうしたことを論じるとき、西田哲学は避けて通れず、
「中心と周縁」も論じざるをえず、
インターネットが人類史に果たす役割も論じることになるでしょう。
インターネットによって、渾沌がもたらされても、怖れることはなく、
今こそ渾沌の徳を発揮して
「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」(© kmomoji1010)でしょう。