福島・飯館調査「除染の効果 限定的」 | あ~どうしたものか

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社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。


元記事:

  • masaya1015さんのサムネイル
    Re:おはようございます
    >晴彩(はるさい)さん

    傍から失礼します。

    「お掃除」とは、散らかっている「ゴミ」を集めることであり、「ゴミ」を消滅させることではありません。「核のゴミ」も生活圏に散らかっていると健康被害を受けるので、その健康被害を低減するために、特に子どもが行くような所は「除染」しますね。「消えない夜」さんもお一人で実測なさってはYouTubeにアップなさり、酷い所は「お掃除」=除染してもらっているようです。一度、お掃除しても、また散らかってしまうわけですが、その都度、お掃除するしかないのでした。

    どうも、お邪魔しました。
    2018/03/05 11:39:23

…とコメントしました。 風上の森林がたくさんの放射性物質を含んでいて、そこからまた放射性物質が飛んできます。その飛散の仕方は、関東ローム層を形成した風塵と同じようになるでしょうから、そういう研究をなさってきた群馬の先生が
首都圏の汚染はキエフ程度と予想なさいました。同時に、風塵が量的に多い季節は運動会など屋外活動をしないほうが良いなどの助言をなさいまして、当時、愚息が行っていた公立中学の先生にも資料を差し上げました。しかし、5月の運動会を秋に持っていく話はなく、秋は秋で同じ敷地で市民体育祭があるし、秋に学校の運動会をやると受験に差し障るとして、そうまでして避けるほどの量なのか?…ということで話は終わりました。被ばくによる健康被害の出方は個人差も大きく、被害が出やすい人は、5月の屋外活動をお休みすることで済ませたわけですね。私も、兄に学校医として早川由紀夫さんのデータから何か言うようにとは進言しませんでした。給食も変更なしで大枠は地産地消の自校方式です。神戸の公立校でわざわざサンマのブツ切りを竜田揚げにして出したという話は「食べて応援」系の無責任ですから、そういうことがあったら保護者は学校に直談判せねばならない事態でしょう。担任の先生にはダスト何粒吸ったらそれで死ぬことはないが、量を減らす努力には意味がある、雨は汚染されているかも知れないから「雨天決行」はしない、原爆や核実験の記憶が明確だった昔のように「雨に当たるとハゲるぞ」と庶民が声を掛け合って、雨具を使うのがいいと話しました。
 東大物理学科の先生みたいに「春雨じゃ濡れて参ろう」なんて言ってはダメです。糸井重里さんと『知ろうとすること。』(2014年、新潮文庫)の共著がある早野龍伍先生です。愚息が紙くずになると言うからKindleで買いました。なるほど、「知らぬが仏」一ノ瀬(東大式?)なんちゃって哲学だ…ということで却下。ほら紙くずにならなくて良かったな…orz 子どもは素直です。
 早野龍伍先生は、長年、被ばく実験を組織なさってきた立派先生ですが、「春雨じゃ濡れて参ろう」ツイートは解離言動です。その件は、ルオント先生のブログ記事にコメントしました。解離言動は困りますよ、全然、風流ではありませんから…と明確に批判して、「知らぬが仏」=「選択的無関心」に陥らず、「健康な警戒心」を手放さないようにしましょう。そのように誰に対しても素直に言えるようになれば、キクマコさんも救われます。…というわけで、上映会が大事なのです。

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技能修習生をも「騙し討ち」にしています。
国際問題になりますね。


皆さまも、お大事に。