共生関係? | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

「共依存」とか言われそうと思って、検索して行き着いたブログのエントリです。
拝読ブログのエントリ
http://ameblo.jp/shizuku-mora/entry-10715585230.html

> 被害者である私を分析された挙げ句、
> "共依存"と言われただけだった。
>
>
> 一番辛かったのは、
>
> 「怠惰になりきっているために、そこ
> から抜け出そうと思えば抜け出せるの
> に、その状態に甘んじている」
>
> という表現をされたこと。

これはですねえ、もし我が家の夫が私をモラハラ妻と感じていたとして、どこぞに相談したら、言われてしまいそうです。そういうふうに、当事者にとって役に立たない「専門家」は少なくないようです。

被害関係妄想をはじめ明確な精神症状のみを認識して、精神科で普通に治療目標を立てたほうが実効性があるでしょう。

「共生関係」なのか、そうではない依存関係なのかは、
『イソギンチャクとクマノミ』
http://ameblo.jp/kyupin/entry-10613547745.html
の場合にでさえ、判断が簡単ではありません。いくら私の脳みそが単純明快にできているとしても、流石に『イソギンチャクとクマノミ』よりは複雑な家族システムを構成しているため、私が「教育的パターナリズム」で長期失業から今に至る夫を保護してきたと言えるのか、「実質的にはモラルハラスメント」になっていて夫を針の筵に座らせていたと誹謗されるのか、はたまた「単なる甘やかし」か——人によって判断がバラツキそうです。いろいろ、言われますが、「解釈は、ご自由にどうぞ」と私は思います。夫本人が「実質的にはモラルハラスメント」になっていて針の筵に座らせられたと感じるならば、慰謝料取って離婚したらいいでしょ。すっきりと人生をやり直したまえ。——と私は考えてきました。別れたいと言う夫にも一理あると書いたあと、夫が息子に「死ね、死ね、死ね」なんてやっていたことが発覚して(というか間抜けな私もようやく気づいて)、息子が夫と話すことを拒否して、夫は私が息子に話させなくしているのだと恐慌状態に陥り、自殺するとか、一家皆殺しだとか喚いて、あとはもう、ぐちゃぐちゃでございました。あれから2か月半近く経って、今は夫は別れたくないと言うけれど、あの人の言うことはブレますからねえ。しばらくするとまた「お前のせいで俺の人生は目茶苦茶だ」と言い出しそう。別に言ってもいいんだけど(ふ~ん、そういうふうに思うんだ~と承るだけなので ← 「そういう冷たい態度がいかん」と言う人もいる——そう? そうかも知れない。しかし、私にできることは「そういうふうに思うんだ~」と承るくらいのもので、あとは「ない袖は振れない」)、お話も一日2時間以内にしてくれないと生活が成り立ちません。あと、暴力はいかんですよ。


大事なのは、子どもを守ることです。誰も死なずに済んで、虐待の連鎖を止めることです。

誰も犠牲になる必要はありません。


皆さまも、お大事に。