夜11時頃
タンソンニャット国際空港に到着🛬
国際空港としては、小さめの規模の空港なんですが、
入国審査がマジ長い💦
50メートル以上の大行列で、
しかも全然進まない💦💦💦
で、ようやく外に出ると、
東南アジアの喧騒そのもの
人人人😳
タクシーがなかなか捕まらず💦
やっとの思いでついたホテル。
すでに深夜1時過ぎ。
しかし、ホテルと思っていた宿泊先は
どちらかというと長期滞在者用のレジデンスのようで、
一般的なレセプションが見つからず💦
立派な外見のわりに
安宿みたいな受付😅
その受付のお姉さんの英語がまた聞き取りづらくて💦💦💦
何言ってるかちっとも聞き取れない💦
言われるがままなんとか手続きして。
棟毎に入口が違うので、本当は近いのに外周を大回りして
ようやく部屋についたが、
カードキーで部屋入れず💦💦💦
重い荷物持ったまま、部屋の前で立ちつくす私たち
パパが来た道を戻って、先ほどの英語が聞き取れない受付お姉さんを連れてきた。
我々はぐったりだが、お姉さんは歩いてる最中もずっと自撮りカメラ📷で自分を撮しながら動画配信していた
どうやらカードキーではなく、暗証番号で開けるらしい。
そんな説明は全く無かったけど
何はともあれ、
ようやく部屋に入ったのが
深夜2時過ぎ。
疲れ過ぎて、即ベッド。
明日の予定は午後からだし、ゆっくり寝よう。。。
明け方4時。
けたたましい玄関の呼び鈴に目を覚ます。
「POLICE❗️」と名乗る軍服を着た男たち5〜6人乱入
パパさんが対応してるのを寝室から身を潜めてうかがう私。
かなりヤバい状況なのでは⁉️⁉️⁉️⁉️
本当にポリスなのか⁉️軍なのか⁉️なぜこんな明け方に部屋まで入ってくる⁉️ここで襲撃されるのではないか⁉️もしくは連れ去られるのではないか⁉️
色々なことが頭をよぎる。
しかし、闘う術は何もない。
寝室にあったスリッパを握りしめて、静かに様子をうかがう。
パスポートを要求されている。
「what's happen⁇」と何度も聞いているが返答はない。
かなり長い時間が過ぎて。
ようやく最後の1人が出て行った。
全然寝ていないけど、
変な興奮がおさまらず、
全く眠れない。
ベトナムに住む知り合いに確認したら、
ホテルでない宿泊施設では、ベトナムではよくあることだそうで、
けど、長くベトナムに住む人も聞いてはいたけど実際に出くわしたことはないそう。
なぜ
到着初日のこんな疲れた状況で。
しかも明け方4時に急に来るって。。。
衝撃の体験でした。
つづく。