韓ミュ2404@人気ミュージカル【ヘドウィグ】ユヨンソクssiで観劇。6年前と進化を比べてみたら
ヘドウィグ
あらすじ
旧東ドイツ生まれで性別適合手術を受けたロック・シンガーのヘドウィグが、幼い頃に母から聴かされていた【愛の起源】のような自分のかたわれである愛を探して全米各地を巡る物語。
彼女の人生を魂の歌と共に描く。
5ケ月振りの
やって来ました!
6年振りの【ヘドウィグ】
劇場はお馴染み、オペラ座の怪人★以来、5ケ月振りのシャルロッテシアターです。
なんか久々?な感じですが、前回来てないだけか・・・・
もちろんジュンスんチ、撮影すよね~
6年振りに
今回も6年前もヘドウィグ役はユ・ヨンソクssiで観劇です。
もちろん、チョ・ジョンソクssiも観たかったですが、まあ、チケット即完だし、夜中にキャンセルチケット狙うほどの熱はなかったのと、6年前と現在ではどのように進化されたのかも観たかったので、今回はユンソクssi 一択で。
出演者はユンソクssiとヨウンssi. お2人です。
劇場内のビジョンも併せて見入る
チケットを引き換えて劇場周辺をお散歩します。
常に散歩してる
日本人観客
こちらが今回のヘドウィグお三方
チョ・ジョンソクssi/ユ・ヨンソクssi/チョン・ドンソクssi
このお3方がこのようになられます。
お席は上手側Cブロック9列目。
こちらもオペラ無しでよく見えました
それがね。。。。
日本人の
多い事!!
多分、ドラマ・賢い医師生活のおかげ?だと思うんですが・・・
6年前はそんなにいなかった
ソイングクssiのモンテクリスト伯★ と同じ位日本人の数!
何なら、ワタシのブロックの端とか前列の端とか・・・ぜ~んぶ日本人!!
さらに、じゃあ、あとでね~という声が聞こえてきて、もっと前に歩かれる方も日本人!
とにかく日本人、めっちゃ多かったです。。。
135分ノンストップ
ヨンソクヘドウィグは6年前に比べると
やっぱり若い
6年前↓
妖艶になっていて、心なしか身体も大きくなっていた気が・・・
鍛えてるという意味ね
今回↓
最初の登場は1階下手ドアからの登場で、客席通路から舞台に上がられます。
何回か客席降りがあったのですぐ身近で拝見する事ができました。
・・・って、ワタシ4月は、参戦した作品とかファンミとか・・・ものスゴイ確率で皆様を身近で拝見している。。。。
やはり長くないのかもな。。。
基本、BANDをバックに2人芝居でノンストップで135分歌いっぱなしで演じっぱなし・・・いや~スゴイです。。。
ほぼほぼ知っている曲だし、本番中は座っていましたが、
カテコは
総立ちで
ロック
コンサート
状態!
マジ、ペンラが欲しかったよ 笑
しかも結構長かった。。
でもジョンウォン先生を観ていたファンの方は、素晴らしい演技と歌でますます好きになられたのでは???
6年前と今
もちろん、プロなので6年前も素晴らしかったですが、やはり歳を重ねて円熟味というか・・・男に裏切られたドラァグクィーンの悲しみが深く客席に?ワタシに?伝わってきたような気が・・・
アレ?6年前は
ワタシの理解力がなかっただけ?
しかしあの熱量でぶっ続けで135分って・・・ものすごく疲れるだろうな~
と思っていたら、最近出演された映像を見ていたら、めっちゃ痩せていらした。。。
やっぱりね。。。。。。。
でもワタシの隣、若いお1人様ヨジャで多分ヨンソクssiペン
ハンカチ?を目に当ててるから具合悪いのかと思って見たら、
後半は泣いてらっしゃいました。。。。
まあ、言葉が正確にわからないワタシでも母親を語る場面ではジーンときたのだから、そりゃ泣くわな。。。。。
劇場内
PHOTO SPOTは物語の中でも登場するこちらの車と
プリクラ??
使われたウィッグとヘアメイク関係
GOODS売り場も混んでいて、ゆっくり見る事もできませんでした
キャラクターが劇場に設置されていたので、ここでも記念撮影のために列が・・・
あくまで私的な薄~い 感想
ただただ
楽しかったです!
↓
ホラ、薄っぺら~い
ミュージカル初めてと言う方でも楽しめちゃうし、生バンドなのでロックコンのノリ!
とは言え・・・
ヘドウィグは元々ハンセルと言う名前で、恋に落ちた軍人ルーサーと結婚して渡米するために性別適合手術を受けたけれど失敗。
ハンセンの股間には「怒りの1㎝(アングリーインチ)」が残された。
ヘドウィグと言う名前はハンセルの母親の名前で、ルーサーと結婚し渡米したけれどルーサーは浮気をしてヘドウィグの元を去り・・・
絶望の中、昔夢見たロック歌手になる夢を思い起こし、BANDを結成する。
アルバイトのべビーシッター先でロックスターを夢見るトミーと出会い、恋に落ちるもヘドウィグの手術痕がばれてトミーもまた去って行く。
その後、トミーはヘドウィグと一緒に作った曲を全て盗んで人気絶頂のロックスターになり・・・・
このような深い深い過去を1人語りで進行していき、夫のイツハツとの2人芝居なので事前予習は必須・・・です。
1番手っ取りばやいのは映画なので、事前に映画を観られると舞台の1人語りが大体わかるかな??
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こういう深い深い過去を1人語りで2人芝居って・・・
お国問わず観客を飽きさせない相当な技量を要求される事はもちろんどなたでもお分かりになると思いますし、相当数のロックメドレーを全力で歌うって・・・
そりゃ痩せる
よね~
と言う薄~い感想です 笑
もう1回観たかったのですが、多分マッコンまでの訪韓は間合わずまたの機会を楽しみにします。
これからご覧になられるかたは、ぜひぜひ楽しんでください。
期待は裏切らないと思います。 ジョンウォン先生・・・
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