日之影町の蛍撮影

どうも♪
写真家AYAのマネージャーKanaです(*^_^*)

今年になって、写真家AYAがある撮影にこだわりだしました。
それが
蛍

去年、私が
「蛍見に行こう～♪」
と誘った時には
「俺は蛍には興味がない。撮ろうという気にもならない。」
と言っていたんですよ。

な　の　に

今年は何かしらのきっかけで撮る気になったそうなのです。

平和台公園に行ってみたり
山崎町のホタルピアに行ってみたり…

なかなか思うような写真は撮れない。
写真を撮る知識はあるのだけど
その日の天気や水の温度などの色々な条件で
飛ぶか飛ばないかに大きな差が出るらしいのが　蛍。
まずは、飛んでくれない事には話になりません。

そんな時に頂いた情報が
「日之影町にたくさん飛んでいるらしい。」
というもの…

はい、行きましたよ。

日之影町のとある川沿い。
くる～っと見回しても
電線が見えない（笑）
昔懐かしい里山。
子どもの頃を思い出す風景がそこにはありました。

日暮れを待ち
ここだろうと思われるスポットにセッティング。

日も沈み薄暗くなった7時半頃。
チラホラと草むらで蛍が光りはじめました。

そしてこの頃には

さ、さむい(；＾ω＾)

この季節にしては気温が低い…。
そして致命的だったのが
月明かり。
半月にもかかわらずかなり明るい。

蛍を撮影する条件としてはあまりよくないのですが
それでも目で観ると沢山の蛍が飛んでいました。

でも、写真家AYAにとっては
思い描くものには程遠かったらしく
帰りの車の中で
「悔しい。　あ～！悔しい！」
と連呼。

この時、助手席にいた私が例えた言葉が
あまりにも否定できないものだったらしく
苦笑してたんですよね（笑）
え？なんて言ったかって？
内緒(｡･ｗ･｡) ﾌﾟﾌﾟｯ
下ネタなんで(ﾉ∀｀)ｱﾁｬｰ

その年の気象条件や月の満ち欠け
その場所での蛍の種類…
沢山の事を把握しなければ
ベストな条件には出逢う事は出来ない。

なかなか難しいのですが
撮りたい写真を撮るために
チャレンジし続けるそうですよ。

という事で
年間スケジュールの中に
「蛍」
を書き込む事に致します。
（私が書いておかないと、本人は忘れてしまって
直前でスケジュール調整にアタフタする人なんで…）

～今日の一枚～

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