救急車で患者さんを搬送中に、血圧や脈拍・病状などを
スマホで病院に送るシステムが開発され、
現在試験運動が始まっているそうです
開発したのは、大阪吹田市の国立循環器病センター。
吹田市消防本部との間で活用されています
(当面は脳疾患&心疾患の患者さんのみ)
画面に映し出された搬送時間や呼吸回数・意識水準を
患者さんが運び込まれる前に病院で事前に確認することができ、
迅速に手術や検査に備えられる効果が期待されているとのこと
検証の結果、効果が実証されれば他病院や他消防本部へも
拡大していく予定だそうですよ
これで1つでも多くの大切な命が救われると良いですよね