3月になりました。
2月は結構ゲームラッシュでしたが、3月もまだ続きます。
特に3日発売のニンテンドースイッチは注目ですね。
私は今のところ移植作には興味がなくゼルダくらいなので、もうちょっとスイッチ独占ソフトの情報が出てから購入検討しようかと思っていますが。
DL専用でWiiやWiiUのソフトが遊べれば即買いもありかなとも。
あと、2月にできなかったゲームと3月発売のゲームを消化しないといけないですしね。
明日発売のホライゾンや、カグラ新作、デウスエクス、ブルーリフレクションなどPS4だけでも毎週やりたいものがあるのが困ります。
4・5月は少し落ち着きますかね・・・。
●ニーア オートマタ プレイ日記06
レジスタンスの空母の護衛を引き受けた2Bたち。
廃墟都市にある下水道から、新しいエリアに向かいます。
新しいエリアは、水没したビルが並ぶ水没都市。
海に落下するとダメージを受けて陸に戻されるので注意。
水や真珠と言った海に関係する素材アイテムが拾えます。
周辺の機械生命体を処理してから、地上にあるミサイル施設までやってきました。
2Bたちはこのミサイルを守ればいいようです。
ところが、司令官から通信が入り、空母が機械生命体に攻撃されていると言う情報が。
司令官が飛行ユニットを送ってくるので、2Bたちも他のヨルハ部隊と協力して空母を助けに行きます。
飛行型の機械生命体と交戦しながら、空母の所へ。
雑魚を倒していると、大型の敵の反応があると通信が入ります。
通信の後、宇宙船のような大型飛行兵器が登場。
この大型兵器と中ボス戦。
大型兵器を撃破すると、別の反応があると通信が入りました。
どこから反応が出ているのかわからない、と混乱するオペレーターでしたが、次の瞬間、空母を口にくわえて真っ二つに破壊する超巨大機械生命体が海から飛び出してきました。
鯨とかがモチーフなんでしょうか、空母よりもはるかに大きな化け物ロボットが登場です。
超巨大機械生命体は、EMPを放って攻撃してくるため、接近する事すらできません。
衛星レーザーで超大型機械生命体を攻撃するため、EMPの発生装置を破壊することに。
EMPは背後のバーニアのような装置から放たれているようです。
巨大レーザー攻撃を回避し、飛行型の雑魚と交戦しながら背後に回ります。
背後に回ったら、EMP発生機を守っている周囲の四つの装置を攻撃。
EMP発生機のバリアが解けたら、そこを攻撃して破壊します。
EMPを無力化したら、衛星レーザーが超巨大機械生命体に撃ち込まれます。
しかし、本体にも電磁波防壁が張られているらしく、衛星レーザーでも攻撃が通っていませんでした。
そこに増援のヨルハ部隊が来てくれるので、ここでの戦闘を任せます。
そして9Sが次の手を思いつき、2Bを先導します。
沿岸防衛用の迎撃砲を使うと言う9S。
近距離からの物理砲弾ならダメージを与えられるはずとの事。
9Sが照準のアシストをして、2Bが迎撃砲を発射します。
プレイヤーは射撃ボタンを押すだけでOKです。
しかし普通に敵を撃っても攻撃が通らないようなので、向こうが動いて口を開いた瞬間に撃ち込むことに。
口の中に砲弾が撃ち込まれて爆発。
ところが超巨大機械生命体はこの攻撃すらも耐えきり、海から立ち上がります。
鯨型かと思っていましたが、長い胴体に太い職種のような腕がいくつもあるようです。
立ち上がった超巨大機械生命体は、EMPの波動を広範囲に放ちます。
9Sがシールドを張りますが、触手を振り下ろされ、吹き飛ばされてしまいます。
吹き飛ばされた2Bたちは、パスカルとその仲間たちに受け止められて助けられました。
パスカルはこの巨大兵器のことを知っているらしく、アンドロイド殲滅用に開発されたものの、制御できず投棄されたものだったとか。
パスカルの支援も受けて、敵のEMP発生機を攻撃しに向かいます。
その間に9Sは、地上のミサイルを撃ち込みに向かいました。
EMPを無効化した瞬間、9Sが発射したミサイルが敵を攻撃。
大爆発を起こして、超巨大機械生命体は破壊されました。
しかし、その爆発があまりに威力があったのか、アンドロイドたちと通信が途絶、皆吹き飛ばされてしまったようです。
救助部隊を向かわせながら、2Bと9Sを心配する司令官。
水没都市のビルの上で目覚める2B。
起き上がると、海の方に機能停止した巨大機械生命体が見えます。
バンカーに通信をすると、EMPの影響で通信に影響が出ているとのこと。
敵は無事撃破できたようですが、9Sは現在地不明だそうです。
ブラックボックスの反応を辿って9Sを捜索することにした2B。
しかし2Bのポッドでは微弱な信号は追えないらしく、レジスタンスキャンプで使用されたことがあるというスキャナーが必要とのこと。
アネモネにスキャナーを使わせてもらいに行くと、赤い髪のアンドロイドが知っていると教えてくれます。
道具屋に赤い髪のアンドロイドがいたので、話しかけてみます。
すると彼女たちの名前はデボルとポポルということが判明。
前作で主人公の村の長をしていて、実は裏でとある計画に関わっていて主人公と殺し合いになってしまったという、色々事情のあるキャラクターです。
前作の主人公との戦いで死んだはずですが・・・。
アンドロイドなので、別のデボル&ポポルという個体がいたってことでしょうか。
デボルとポポルは素直にスキャナーをくれますが、あまり私たちとは仲良くしない方がいいと忠告してきます。
やはり今作でも何か事情ありなんでしょうか。
スキャナーはポッドに装備することで、隠されたアイテムなどを探知できます。
水没都市に戻ってスキャナーを使うと、撃墜された他のヨルハ部隊員を見つけられます。
彼女たちから情報を集めて、9Sが爆発で吹き飛ばされていたことが判明。
ポッドに情報を整理させると、廃墟都市地下の先の方に9Sがいる可能性があるとのこと。
前は動かなかったエレベーターが使えるようになっているので、それで先に進みます。
ポッドは、敵の罠の可能性があると警告してきます。
エレベーターを降りると、そこは真っ白な街の模型のような場所でした。
エリア名は複製された町。
ポッドの解析で、ケイ素と炭素を含む結晶状の物質で作られていると判明します。
どこかの町を再現したのでしょうか?一体誰が、何のために?
ヨルハ部隊員の死体が並んでいます。
ポッドは、彼らが自力で来たのではなく、敵が意図的に配置したと予測します。
やはり2Bが来ることを待ち構えている?
塔がある広場に出ます。
すると、2Bの足元に、街を構成する白い塊が転がってきます。
転がってきた先には、前よりさらに文化的な服装になったアダムが。
アダムは、自分たち機械生命体は人類に興味があり、その特徴を学んで模倣したいのだと言います。
人間の本質は闘争だ、と言って2Bに攻撃してくるアダム。
アダムと3度目のボス戦です。
街を構成する白い塊を弾丸のように飛ばす攻撃が追加されています。
人類の本質に到達したいと言うアダム。
彼ら機械生命体はネットワーク上に意識があるため、死の概念を理解できず、生の実感も得られない。
だからネットワークから自分を切り離し、命をかけて戦うことにしたと。
アダムのHPを減らしていくと、塔の壁が開いて、磔にされた9Sが出てきます。
2Bの憎悪を引き出し、戦う理由を持たせるために用意したようです。
戦いの結果、アダムは2Bの剣に貫かれます。
そして死というものの実感を得て、どこか満足そうに息を引き取りました。
2Bは9Sを助け出し、抱え上げてアダムの作った街を後にします。
次回はアダムの死により暴走した弟のイヴとの最終決戦、そして1週目のエンディングとなります。