仁王 プレイ日記03 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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仁王ですが、今回のプレイ日記の後に中国地方に移動しました。
そこで結構厄介な雑魚敵が登場するようになり、苦戦するかもしれません。
僅かな反撃の隙を狙って何とか攻撃しても、こっちの攻撃動作が終わる前に次の攻撃をしてくるんですよね・・・威力が低いならいいんですけど、そんな早い攻撃なのに4割くらい削られるのが厳しい。
こっちは十数回は攻撃を当てないといけないので、ちゃんと攻略法を見つけないとこの後まともに戦えなさそうです。
 
九州地方は割と余裕でしたが、よく見たらミッションレベルよりだいぶウィリアムのレベルが上になっていました。
というのもアムリタ(ソウルシリーズのソウルのようなもの)をロストしていないので、稼がなくてもガンガンレベル上がるんですよね。
温くならないようにステータスは器用貧乏っぽくしてはいますが。
 
でも中国地方に入って歯ごたえのある雑魚が出てきたので、マルチプレイで他のプレイヤーを手伝ったりして強くなっても、温くはならなさそうでよかったです。
やっぱり体験版をやっていない人とか、慣れていないプレイヤーは苦戦している人も多いようで、協力プレイをするとすぐにマッチングしますね。


●仁王 プレイ日記03
前回は飛縁鬼を討伐し、黒田長政の協力を得ることに成功。
次は立花家の当主が妖怪退治に行って行方知れずとのことで、手助けに行くことに。


今回の舞台は大宰府の社。
トラツグミのような鳴き声・・・もうボスはわかりますね。
ちなみにα体験版でプレイしたことがあるステージです。
ボスは一回撃破しただけでなのでもうほとんど覚えていないのがちょっと不安。
 
立花宗茂の妻、誾千代から話を聞きます。
先に聞いていた通り、宗茂は大宰府に出た鬼を退治しに行って帰ってこないようです。
 
ということで大宰府に到着。
雨が降る陰鬱な雰囲気のステージです。
スタート地点すぐ左には社とショートカットの扉があります。
 
前半は広い池のあるエリアとなっています。

とはいえ池の中に何か潜んでいるわけでもないのですが。
あと新しく人型の敵として忍者が出てきます。
普通の人型の賊などと比べると素早い動きですが、それ以外は平凡なのでガードして落ち着いて反撃すれば余裕です。

池の先を進んで行くと大きな社があります。
この門を開けるとすぐボス戦になるのですが、ここはまずショトカやチェックポイントの社を見つけておきたいところ。
 
門の左奥には鍵があり、門の右側にある扉を開けられます。
右側の扉の先にはチェックポイントの社があるので、ここからボス攻略をするのがいいでしょう。
あと動く石像のような新しい敵が登場します。
通常時は攻撃してもダメージが通らないのですが、敵が攻撃モーションの途中だと防御力がダウンする模様。
 
そしてボスに挑みます。
大宰府のボスは鵺。
雷による強力な攻撃をしてきます。
攻撃パターンは、猫パンチ(最大2回)、ローリング、落雷4連、雷ブレス、横回転、尻尾攻撃、飛びかかり、毒霧。
 
猫パンチの後ローリングをしてくることがあります。
ローリングは回転体当たりをした後、通った場所に雷を落とします。
落雷は一定間隔でプレイヤーを追尾して落ちてきて、常世を発生。
雷ブレスは意外と射程が短いので反撃や建て直しチャンス。
後ろに回ると横回転や、尻尾の蛇で攻撃してきます。
飛びかかりはガード無視?で組み付いて大ダメージ。回避すると転倒して隙だらけに。
毒霧は尻尾の蛇から毒を散布しますが、微妙性能過ぎて攻撃としては存在しないようなものですかね。
 
ほぼすべての攻撃後に反撃チャンスありですが、猫パンチが発生早いのでそれに注意。
飛びかかりは回避できれば最高の攻撃チャンス。胸の光っているところを攻撃すれば一発で気力が0になりダウン状態になります。
ダウンからの復帰時は落雷が来るので、飛縁鬼と同じく攻撃しすぎないように。
ちなみに、落雷は屋根のあるところで防げるようです。
 
鵺との戦い方はほぼ忘れていましたが、割と楽に勝てました。
たぶん体験版より弱体化されているからかと。
 
体験版では鵺を倒して終わりでしたが、製品版ではイベントが続きます。
社に封印のようなものがあり、それが消えて進めるように。
 
中には一つ目の妖怪と、陰陽師の女性が。

女性は福という名で、一つ目の妖怪は彼女の式らしいです。

式は怒って通せんぼしているので、福の言うとおりにジェスチャーをして意思疎通することに。

「すまんすまん」のジェスチャーを使うことで、式は扉を通してくれます。

福の話では、この先は命の危険がある場所なのだとか。
鵺を倒したと言うのに、まだ先があるとは・・・今回は中々濃そうですね。

ダクソ式エレベーターを降りていくと、鳥居のある不思議な地下空間に出ました。

遺跡のような、地下墓のような場所ですね。
なんかトゥームレイダーとかアンチャーテッド風味が。
あちこち扉が封じられています。
どこに鍵があるのでしょう。
 
大量の鎧が並んでいます。
鵺の前にいた動く像っぽいですね。
あれ全部が動いたら流石にヤバイですが、ほとんどは壊れている模様。
 
地下通路を進んで行くと、調べられる灯りを発見。
手をかざすと、地下の明かりがついて、封じられていた扉が開けられるようになりました。
 
さっきの鎧がたくさんあった広間も、明かりがつくと不気味な場所から荘厳な感じになった気がします。
 
その奥の扉を進んで行くと、なんと立花の姫様、誾千代が完全武装して乗り込んでいました。
立花の問題だから自分も同行すると言う誾千代。
 
誾千代は雷切を装備しており、かなり強力な同行者となります。
進んだ先で動く像や一つ目鬼などが出てきますが、凄まじい火力で大活躍。
・・・かと思いきや、一つ目鬼に殴られたらあっさりダウンしてしまいました。
 
鬼を倒して誾千代を助けて、さらに奥へ。
ウィリアムに憑いていた猫が、誾千代は殿の事がよほど心配だったのだなと面白そうにしています。
 
そして倒れている宗茂を発見。

ウィリアムが手を差し伸べて立ち上がらせます。

ところが、誾千代は突然宗茂に斬りかかります。
宗茂に何者だ、と問いかける誾千代。
 
すると宗茂の姿をしていた何者かは、その姿を変化させます。
現れたのは、ウィリアムの仇敵・エドワード。
 
本物の宗茂は部屋の奥に倒れていました。
誾千代はすぐに本物の方に駆け寄ります。
 
ウィリアムは、エドワードに奪われた精霊を取り返すため戦いを挑みます。
エドワードは再び宗茂の姿に変身して向かってきます。
 
ということで、大宰府二体目のボス、立花宗重との戦闘です。
武将との戦闘もあるとは聞いていましたが、エドワードが姿をコピーしたものだったんですね。
宗茂の基本的な戦い方は、敵として召喚されるプレイヤーと同じような感じ。
まあ、ぶっちゃけると凄く弱いです。
こっちがガードしていると、気力がなくなるまで攻撃連打してくるので、さばききったら反撃、気力を0にしたら致命攻撃で一気に削っていきます。
溜めた後の居合などの宗茂専用っぽい特殊攻撃もありますが、予備動作で離れれば大丈夫。
ほぼ一方的にボコボコにしてしまい、敵ながらちょと可哀想な感じでした。
 
でも流石にそこは黒幕、エドワードは戦っている間に大宰府のアムリタを奪い、逃げてしまいます。
 
協力した礼にと、誾千代から雷切をもらうウィリアム。
 
雷切を手に取ると、誾千代の宗茂への想いが流れ込んできて、誾千代の守護獣が分霊されます。

ピンク色の子犬のような守護獣、雷犬を手に入れました。

立花家を助けることに成功しましたが、宗茂は秀吉への音があるため、徳川に協力はできないとの事。

その代わり、宗茂の師匠を紹介してくれるそうです。

次回は九州地方を離れ、新たな地へ。

仁王 - PS4
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