メタルギアソリッドV ファントムペイン プレイ日記07 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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デレステで、新しくゲットしたSRの佐城雪美。

覚醒&親愛度MAX完了。
人と話すのが苦手で、猫と会話できる(?)アイドルです。
残念ながらまだ声優さんが付いていないので、ちょっと寂しい感じですが。


ミュージックビデオをアンロックするために、頑張ってプロ、マスターの難易度に挑戦。


最初はプロでもコンボCランクすら取れませんでしたが、なんとか「お願い!シンデレラ」と「S(mile)ING」のマスターをクリアしてMVをアンロックできました。

難易度・マスターになると、ランク報酬でスタージュエルも出るようになるので、クリアできるようになりたいですね。

クリアだけなら練習すればなんとかなりそうなので、まずは好きな曲のMVアンロックを目指します。



●メタルギアソリッドV ファントムペイン プレイ日記07

UNITAに武器を提供しているCFA幹部を排除するというミッション。

その幹部は、内戦が終われば武器の需要も減ってしまうので、UNITAを助けるが勝ってもらうのも困ると、戦況をコントロールしている模様。

場所は以前も来た、ノヴァ・ブラガ空港跡。

空港跡に近づこうとすると、カズから緊急事態だと連絡が入りました。
そして、マザーベースが敵に占領されたという緊急ミッションが出ました。


今のミッションを切り上げ、そちらに出撃することができます。
占拠した部隊のリーダーを排除するとクリアになります。

部隊のリーダーは、どうやら9年前MSのマザーベースにいた仲間でした。
残党狩りに怯える日々を送るうちに、出所不明の噂に流されてしまったようです。
前のマザーベースを破壊されたのはビッグボスの自演で、仲間を売ったのだと。


武器提供者を排除するミッションに戻ります。

空港跡には、攻撃ヘリ、ウォーカーギアが警備をしています。


ロケランを忘れていたので、ヘリを回避しつつ、敵を無力化、ウォーカーギアも回収。

建物の二階で、CFA幹部と、武器の取引をしていた武器業者を発見。
二人とも回収します。


カズはターゲットだったCFA幹部は、話してみると悪い男ではなかったと言います。
内戦を長引かせていたのは、取引相手の意向で逆らえなかったとのこと。

一方武器業者は、SANR社にスカウトされて今の仕事をしていたそうです。
指示を出していたのはスカルフェイスだろうと予想できますが、もう連絡は繋がらなくなっており、武器業者の男は切り捨てられたようです。


次のミッションは、マサ集落の少年兵への対処です。
そこを拠点にしていたCFAが全滅し、「ホワイトマンバ」と呼ばれる少年が現れて、子供たちを統率するようになったのだとか。

少年兵たちは辺りの村から略奪などを行っており、彼らの隊長であるホワイトマンバを回収して、武装解除させようというのが今回の作戦です。

ホワイトマンバは、名前の通り白い肌で、金髪なのだとか。もしかしてこの子供って・・・。

村には、ライフルで武装した少年兵たちが。

当然殺傷系の武器は禁止です。
麻酔やCQCなど、非殺傷系の攻撃は全て有効なので、いつものようにホールドアップをメインに無力化していくことにします。


ホワイトマンバは、村の奥にある船の残骸にいるようです。


ホワイトマンバは、奥の椅子にまるで王様のようにふてぶてしく座っていました。

ビッグボスが現地の言葉で話しかけると、襲い掛かってきます。


ホワイトマンバは、落ちているものを武器にして攻撃してきます。
攻撃してきたらCQCでカウンターできます。
また、攻撃を回避した時など、隙ができた時にこちらからCQCで攻撃する事も可能。

ダメージを与えると、「まだだ、まだ終わっていない!」と言い出すホワイトマンバ。

あからさまにリキッドですね。


ホワイトマンバを倒すと、他の少年兵たちは逃げていきます。
ホワイトマンバはヘリで回収。

上着の下部分に「液体人間」と書いてありますね。
ヘリでも変わらずエラそうな態度を崩さないホワイトマンバ。


マザーベースに到着した後も、ビッグボスの隙をついてナイフで刺そうとしてきます。

それを軽くいなして、仲間には銃もナイフも使うな、と注意するビッグボス。
ここで銃やナイフでなく、頭を使った生き方を学べと言います。


次のミッションは技術者の救出。
技術者たちは、サイファーによって悪魔の住処に派遣されていたようです。

救出した彼らによると、患者たちは毎日のどからテープの音声を聞かされていたとのこと。

しかし、英語じゃないから内容はわからなかったと言っているそうです。
いくつもの音声テープが使われていたのに、その中に英語の物はなかったと。


ミッションを終えてマザーベースに戻ると、何やら騒ぎが。

独房に入っているはずのクワイエットが外を出歩き、一人の兵士を追いかけていました。


止めようとする兵士たちを気絶させ、追っていた兵士の口の中にナイフを突き刺そうとするクワイエット。

兵士は歯で刃を止めますが、クワイエットが力を込めると歯が砕け、のどに突き刺さりそうに。

そこにビッグボスたちがやってきて、クワイエットを抑え込みます。

オセロットが薬で眠らせますが、ビッグボスは次に同じようなことが起きたら最後だ、と言います。


ホワイトマンバ(本名イーライ)について調べていたカズは、「恐るべき子供たち」の片割れがアフリカに姿を消したという情報をつかみます。

一応遺伝子検査をしようと言います。

次のミッションをクリアすると、カズから連絡が入ります。
マザーベースで、悪魔の住処で見た、肺が膨れるような症状が出ているとのこと。

もしかすると、サイファーがアフリカで進めている大量破壊兵器かもしれないというカズ。
感染の疑いのあるスタッフを隔離しなければなりません。


感染者を隔離しないと、どんどんマザーベースのスタッフが病死していきます。

原因になりそうなものを見つけて、あらかじめ対処する必要があります。
原因と言うと・・・やはり「言語」でしょうか。


怪しいスタッフを隔離しておいて、次のミッションへ。
悪魔の住処へ、人を送っていた仲介人の抹殺です。
しかし、その男が病気について何か知っているかもしれないので、確保することにします。

男を捕えると、施設の中を目撃してしまい、消されると危険を感じて逃げようとしていたことを話します。
そして、森の奥に病の手がかりがあるという情報が。


続いて、病気について情報を入手した諜報班を救出するミッション。
しばらく消息不明だったそうですが、連絡してきて手がかりをつかんだと言っていたそうです。

敵に捕らわれているとのことでしたが、現地に向かってみると、既に自力で抜け出して逃げようとしていました。
敵に追いつかれないように、急いで回収しに向かいます。


回収した仲間は残念ながら死んでしまったようです。
しかし、最後に病気の治療法を知る老人、「コードトーカー」の情報をくれました。

コードトーカーは、谷の奥の洋館に住んでいるとのこと。

洋館はPFと未知の勢力が展開しているそうです。

霧に覆われた谷。
ここで未知の勢力となると、やはり霧の部隊(スカルズ)が来そうですね。

しかも、周辺には普通の敵兵士が全く展開していないという情報が無線で入ります。

少し進んで行くと、イベントムービーに。
霧の中から、人の形が浮かび上がってきました。


これまでとは違う、女性型のスカルズ。

クワイエットの能力はこのスカルズと関係がありそうですが・・・もともと仲間だったのか、それともクワイエットがオリジナルなのか?


女性スカルズは、スナイパーライフルを出現させて、谷の上に陣取ります。

通常のスナイパーと同じく、レーザーサイトで大体の狙っている位置がわかるので、それを回避しながら進みます。


幸い探知能力が高いわけではないようで、あっさり通過できました。

スカルズをやり過ごした先には、巨大な洋館が。
なんだか今回のMGSはバイオハザードチックですね(笑)


洋館はPFが警備しています。
念のため全員ホールドアップしておいて、館の地下へ

地下の部屋では、ろうそくに囲まれた一人の老人・コードトーカーが待っていました。
まるでビッグボスが来るのを知っていたかのよう。


コードトーカーに病気の写真を見せ、治療法について尋ねます。

するとコードトーカーは、喋らないように指示。
病気の原因は「声帯虫」という寄生虫で、のどに入り声帯と一体化するのだと言います。


虫は特定の音によって交尾して増え、幼生が宿主の肺を食い尽くすのだとか。

パイプを渡して、吸うようにに指示するコードトーカー。
虫の耳を一時的に封じる葉のようです。


改めて治療法について聞くと、一度発症したら助けられないと言います。
しかし、発症を抑え、感染を防ぐ方法はあるとのこと。

手を貸してくれと頼むと、コードトーカーは懺悔するように、望まぬ研究をさせられたと話します。
おそらくスカルフェイスに脅されて、寄生虫の研究をさせられたのでしょう。


老人ではフルトン回収に耐えられないので、ヘリまで直接届けなければなりません。

スカルフェイスは、特定の言語を覚えさせた声帯虫を放てば、その言語を使う民族を死滅させられる、「民族浄化虫」だと言っていたそうです。

カズはそれを聞いて、スカルフェイスは英語以外をこの世から消し去るつもりだと予測。


館を出ようとすると、ゾンビのようになったPFの兵士たちが徘徊していました。

スカルズがここに手を伸ばしてきたようです。
ゾンビ兵を避け、スナイパーのスカルズにコードトーカーを撃たれないように注意しながら、合流地点まで逃げます。


ヘリにコードトーカーを乗せて、どうやって感染を防ぐのか尋ねるビッグボス。

コードトーカーは、声帯虫に微生物を隠しており、オスの虫をメスに変化させるのだと言います。
つまり交尾ができなくなり、肺を侵食する幼生も生まれなくなる。
ただし、声帯虫の宿主への影響は強く、この微生物を使ったら、宿主の人間も子供を作れなくなってしまうそうです。


さっきのゾンビ兵も、コードトーカーの虫と関係があるのか尋ねます。

すると、その虫はスカルフェイスが宿したものだと言います。
「覆い尽くすもの」という、虫が皮膚の代わりとなり、養分と引き換えに宿主に力を与えるそうです。
スカルズたちが持つ異常な能力は、その虫によるもののようですね。


ヘリが作戦区域を離脱しようとしたところで、パイロットが正面に濃い霧が出現したことを知らせます。

どうやらスカルズが追ってきたようです。
ミッションはここで完了になりますが、このまま次のミッションに続きます。


メタルギアソリッドV ファントムペイン