ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記08 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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今日はちょっと用事があるので、ドラゴンエイジのプレイ日記だけ更新。


●ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記08
ドラゴンエイジシリーズ3作目、インクイジションのPS4版プレイ日記です。
ヒンターランド地方での当面の目的は果たしたので、残ったクエストを片付けます。
後半は新エリア、ファロー沼に行きます。

まずは、東の道で盗賊団もどきをやっていた連中の拠点の調査です。


なかなかいい眺めの砦を使っていますね。

砦周辺・内部には盗賊もどきがいますが、砦が広くて戦力が分散しているので戦闘は楽です。


敵の一人が、ユニーク防具をドロップ。

この段階での普通の防具の性能が防御力100前後、追加効果1つくらいと考えると、かなり高性能です。
防御担当のカサンドラに装備させようかととも思いましたが、折角なので主人公に。


傭兵に盗賊の真似事をさせて、何か採掘で稼ごうとしている連中のメモと、ヴァラマーという場所の鍵を発見。

傭兵の裏にいるのは、「カルタ」という集団だということが判明。
カルタは、ドワーフのはみ出し者の集まりみたいな組織です。
表向きでははみ出し者という扱いですが、実際は政治にも強い影響力がある連中です。

マップ南にあるヴァラマーという場所に向かいます。

採掘のために地元民に迷惑をかけているカルタを退治すればいいようです。


ヴァラマーは別マップ扱いとなっています。

恐らく短いダンジョンのようになっているのだと思われます。


ドワーフの像と滝が壮観です。

進んで行くと、カルタのメンバーと思われるドワーフたちが襲撃してきます。


遺跡の部屋を調べると、アイテムやメモが。

カルタは地下から来るダークスポーンに警戒していたようです。
ダークスポーンは、初代の時にプレイヤーが倒すべき敵だった種族。
初代の主人公が撃退していますが、絶滅したわけではないようで、地下遺跡にはまだ残党がいるようです。


グレネードのレシピを入手。

ポーションの装備枠をひとつ使いますが、投擲して敵の移動を遅くできるアイテムです。
素材を集めて強化すれば、当てた敵へのダメージを増加させたりもできます。


メモにあったように、ダークスポーンもちらほら居ます。


でもこの辺に出てくる連中は雑魚だけ。上位のダークスポーンもどこかにいるのでしょうか。


奥の部屋で、傭兵を雇っていたカルタの連中を発見。

数は多いですが、厄介な敵はいないのでぱぱっと始末。


落ちているメモを読んだところ、カルタの連中はレッド・リリウムの鉱脈を狙っていたようです。

部屋の奥は宝物庫がありました。
開くにはドワーフの装置というアイテムが2つ必要。
1つは部屋の中にありますが、もう1つは他のところを探索して見つけなければなりません。


2つ目のドワーフの装置を取ってきて、宝物庫に突入。

宝箱がたくさんありますが、ダークスポーンも待ち構えていました。
このダークスポーンたち、宝物庫に閉じ込められていたのでしょうか。


カルタを始末したら、ヒンターランドの探索はとりあえず終了。

ヘイブンに戻って作戦テーブルを見ると、アックスを探すという任務が出ていました。
戦士の用の武器が手に入りそうです。
完了まで23~24時間くらいかかるので、この任務が出たら早めに受けておきたいですね。


次は「ファロー沼」という場所に行ってみることにします。

報告によると、審問会の兵士がここで行方不明になっているとか。
沼というイメージから、厄介な敵が待ち構えていそうな感じがします。


まずは斥候のハーディングから、ファロー沼に関する情報をもらいます。

兵士が行方不明になったのは、アヴァー人という種族の人質にされているからだそうです。
アヴァー人はアンドラステの使徒と呼ばれて有名になった主人公を倒して名を上げたいようです。


ついでに、沼にはアンデッドもうろついているとのこと。

沼地にアンデッド・・・いかにもじめじめとした感じで、嫌な組み合わせですね。


ファロー沼でも地質調査の依頼があります。

地域ごとに違う鉱石を集めて地質調査をやることになりそうですね。
調査をすると審問会の勢力・影響力がアップするのでできるだけやっておきたい。


雨に濡れた建物の質感がいいですね。


雨が降って薄暗い緑地。

ヒンターランドの明るい森とは全く違う陰鬱な雰囲気ですが、こういう景色も好きです。


マップを確認したところ、ファロー沼は審問会の兵士を助けるためだけに来たような感じで、マップは小さめのようです。

メインストーリーとは関係なさそうですし、サブ要素的なマップなのかもしれません。

廃屋に残された日記などを読んでいくと、どうやらこの辺の集落は、疫病によって壊滅したようです。

身近な人々が病に侵されていく様子が記されています。


進んでいくと、青白いゾンビのような敵が出現。ハーディングの情報どおりです。

疫病で死んだ人々がアンデッドと化したと言ったところでしょうか。


死体を焼却処分しようとしていた痕跡もありました。

処理が間に合わずに全滅してしまったのかもしれませんね。


その先には広い沼地が。
旧大通りというエリア名を見るに、以前は沼地じゃなかったとか?

沼に足を踏み入れると、それに反応してゾンビが数体湧いて出ます。

いつまでも沼の中に居ると、延々とゾンビと戦うことになります。


沼地の途中で、ヒンターランドの遺跡にもあった、フェイドの炎を灯せる場所が。

ソラスに交代して炎を灯すと、それに釣られてゾンビやフェイドの悪魔が集まってきます。


集まった敵を倒したら、フェイドの炎で周囲を照らして探索。

すると、炎のルーンの一部を発見しました。
沼地に同じようなフェイドの炎の仕掛けがあと3箇所あって、全部調べると炎のルーンのレシピが手に入るようです。
レシピはいいんですが、相変わらずルーンを扱えそうな人材が・・・。


沼にはブロントとかいう、カバみたいな野生動物もいます。

攻撃すると、他の動物と違い群れているので集団戦になるわ、突進アビリティ持ちで攻撃しながらアーマーをまとうわ、結構厄介な連中です。
アンデッドとの戦闘で誤爆すると地獄絵図に。

鉱石が集まったので、地質調査を完了。

すると新しい調査として、疫病の薬の材料集めが出ます。
エルフルートはよくその辺に生えていますが、もうひとつの材料「病気にかかった細胞」は沼地に浮かんでいる死体などから回収しないといけません。
沼に足を踏み入れるのを避けられないため、ゾンビたちと結構戦うことになりそうです。


2つ目のキャンプ地点の近くで、大剣のレシピを発見。

主人公用の武器でいいものがドロップしませんでしたが、これで鍛冶で強い武器が作れるかも?
ちなみにこの後ヘイブンで作ってみたところ、かなり攻撃力がアップしました。


2つ目のキャンプ地点を確保。

先に来ていた兵士のメモが落ちていました。
主人公に対して、アヴァー人が待ち構えているから危険だと知らせようとしていたようです。


キャンプの先に進むと、ハンマーを装備した戦士と、フェイドの亀裂を発見。

最初は戦士も敵かと思いましたが、周辺の悪魔退治に手を貸してくれました。

「空の監視者」と名前が付いたその戦士は、どうやらアヴァー人の戦士のようです。

アヴァー人ということはやっぱり敵かと思いましたが、話を聞くと、審問会の兵士をさらったのは族長の息子が勝手にやったことだと言います。


少なくともこの戦士は話の通じるアヴァー人のようですね。

さらわれた兵士達の安否を尋ねると、戦闘で負傷した者はいたそうですが、最後に見かけたときは全員生きていたとのこと。

アイテム整理のついでに、作戦テーブルでまた別のエリアを調査。

ヒンターランド地方で拾った魔法の欠片に関する調査らしいです。


新しく「オアシス」が開放されました。

今の沼地とは真逆な感じの場所ですね。
ここの探索はしばらく後になりそうです。


ファロー沼に戻ります。
沼地の奥のほうに行くと、おかしな魔道士がいたので抹殺。

魔道士のキャンプには、結界の強化装置がありました。


ファロー沼も大分奥まで進んできました。

そこで戦ったゾンビが、見事な立ち往生を披露。
死ぬ前はさぞや名の通った戦士だったのでしょう。


立派な砦と、石造りの家屋の廃墟が見えてきました。

疫病が蔓延する前は、立派な町だったのかもしれません。

荒廃の美ですね。

仲間を人質にしたアヴァー人は、砦の中で待ち構えているのでしょう。

砦に向かおうとすると、その前に大量のゾンビが湧き出してきました。
カサンドラが走り抜けろと言います。
範囲攻撃で倒して行くことは難しくありませんが、、数が多い上に無限湧きっぽいので、アドバイス通り逃げたほうがよさそうです。


砦の内部に突入。

アヴァー人の兵士たちが妨害してきますが、特に強い兵士はいないので楽勝。


砦の門が閉じられているので、レバーを操作して門を開けます。

開けに行くときに妨害が入るかなと警戒していたのですが、特に何もなしでした。


砦の奥に到着すると、早速アヴァー人のリーダーが開口一番「俺と戦え!」と、いかにも脳筋らしい台詞。

従者一人を従えて、速攻戦闘を仕掛けてきます。


残念なことに従者は開始十数秒の剣戟で、気づいたらお亡くなりに。

その代わり、アヴァー人のリーダーはなかなかの強敵となっています。
ヒンターランドの傭兵にもいたハンマー持ちと同じで、HP・攻撃力が高く、範囲攻撃、スタン耐性持ち、アーマーをまとうアビリティも使ってきます。


アヴァー人のリーダーを倒すと、鍵とユニーク大斧をドロップ。
斧は強いっちゃ強いんですが、ちょっと前に拾った大剣レシピの武器の方が強そうです。

そして、鍵で捕らわれていた仲間を救出。

ファロー沼でのクエストは完了です。

帰ろうとしたところで、亀裂で一緒に戦った空の監視者が見送りに来ました。
族長の息子が死んだので、その責任を自分が取ることになるだろうなと言います。
そんなことになると分かっていて、主人公の妨害をしなかったとは・・・誇りのある戦士ですね。

どうやらこのアヴァー人を審問会に加えることもできるようです。

この男を責任を取らせるためにアヴァー人のところに返すのは勿体無いと思うので、仲間になってもらいました。


記事では省いたところも含めて、ファロー沼の探索は大体完了。

開錠できない扉などちょこっと残った部分もありますが、その辺は後でまとめてやります。

ヘイブンに戻ると、アックスを探すという任務が終わっていたので受け取ります。

しかし、報告によるとアックスは古代人の言葉で「柄の付いた武器」という意味で、実は魔道士の杖だったことが判明。
主人公が使えないのは残念ですが、ソラスに持たせますか。


次回は「嵐の海岸」の探索に向かいます。

グレイ・ウォーデンという、政治的組織に属さない正義の戦士の調査をするようです。


ドラゴンエイジ:インクイジション