なりたい自分をメイクで描く
おさむあやこです。
突然ですが、
皆さんは、
「顔が赤らんでいる」
「顔色が悪い」
などと、顔色で悩むことはありませんか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140914/16/aya-ko-ara/8e/01/j/t02200298_0326044213066300737.jpg?caw=800)
↑ピカソの絵です。
そこで役立つアイテムは、
コントロールカラーです。
コントロールカラーとは、
顔のくすみや赤みが
目立たなくなるようにカバーし、
血色を良く見せ、
肌を明るく健康的に見せるための下地。
です。
顔色の悩みによって、
カラーを使い分けます。
◆肌の色を明るく見せる
→ホワイト
◆くすみ肌を元気に健康的に見せる
→イエロー
◆血色を与える
→ピンク
◆赤みを抑える
(顔全体ではなく部分使いが良いです)
→グリーン
◆透明感を与える
(つけすぎると逆に顔色が悪くなりますので
薄めに使うとよいです。)
→ブルー・パープル
化粧品会社によって、
カラーの品揃えは変わりますが、
ピンク・ブルー・グリーン
あたりのコントロールカラーは、
良く売られています。
また、
ファンデーションの下地を兼ねているもの
とそうでないものがあります。
ファンデーションの下地を兼ねているものは、
通常の下地と同様の使い方。
つまり、ファンデーションを塗る前に、
コントロールカラーを肌に乗せます。
下地を兼ねていないものは、
下地を塗った後に、
コントロールカラーをのせ、
その後にファンデーションを塗ります。
ちなみに、
私はいろんなお客様を対象としているため
すべての色をそろえたい
と思っていたところ、
じゃん!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140914/15/aya-ko-ara/ac/d2/j/t02200295_0800107113066272528.jpg?caw=800)
このように、
パレットになっているものを
見つけました!
スペインで♪
少し硬めな質感なので、
柔らかくして使うことと、
パープルは少し色がきつすぎるので、
色を調整することは必要ですが、
これから重宝しそうです。
顔色に悩んでいたら、
ぜひ、コントロールカラーも
一つの手段として、
使ってみてみて下さいね。
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。