③美食の街Lyonではやっぱり食べ物に目がいっちゃう・・・ | New York美・食・遊のススメ

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New York在住、筋トレ大好き主婦。でも食べることも飲むことも同じくらい好き。旦那くんと愛犬2匹とののんびり郊外ライフ♪

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Annecyから2時間、Lyon(リヨン)に到着。

 

 

街を軽く見てまわったら

この地方の伝統的な家庭料理を出す

Bouchon(ブション)と呼ばれるビストロへナイフとフォーク

 

藁という意味のブションの名前の由来は諸説あるので

気になる方は是非ググってみてくださいね(←無責任w)。

 

 

ブションが両側にずらっと並ぶRue des Marronniers(マロニエ通り)。

 

どこも美味しそうで目移りしちゃうわ〜ラブと悩んだ末、

素朴な雰囲気だったChez Louloutteに入りました。

 

 

 

私はOeufs en meurette(卵の赤ワインソース)、

奥の母はたっぷりのスモークサーモンからスタート。

 

写真右端に写ってるこの地方独特の底上げワインボトル、

ポ・リヨネ(460ml)で地元Beaujolaisの軽快赤ワインを赤ワイン 

 

 

 

わかってたけど、瞬殺😎

 

という訳でもう1本オーダー追加しました。笑

 

 

 

 

臓物系もこの地方では有名なので

普段見かけないようなTête de veau (牛の頭)なるものを

チャレンジオーダー。

 

ややグロテスクな部分もあったけど🤭

臭みは全然なくて結構美味しかった! 

もう1度オーダーするかと言われたら謎だけどw

  

 

 

翌日は快晴の中、Lyonぶらぶらスタートですあしあと

(モヤさま風)

 

  

 

星の王子様の作者Saint-Exupéry(サン=テグジュペリ)

出身ということもあって街中にはこんな銅像も。 

 

 

 

母も私もLyonは久しぶりだったので

手軽に回れるhop-on, hop-offの観光バスを利用しました🚍

 

ちなみに奥に見えてるのはビルの壁一面に描かれた壁画。

左下に描かれてる白いシェフ姿の方がこちら↓

 

 

 
バスのチケットを買いに行ったツーリストオフィスで
Lyon出身の超有名シェフPaul Bocuse(ポール・ボキューズ)氏がいたので
母ちゃっかりツーショットカメラ

 

彼のレストランはNYにはCulinary Institute of Americaの中にある

The Bocuseがあります(過去記事→)👨🏻‍🍳

 

 

 

バスを使って、Lyon一番の観光地とも言える

Fourvière(フルビエールの丘)へ。

 

真っ白な大聖堂全体を写真に収めるのが大変だったわ爆  笑

 

 

 

 繊細なステンドグラスやモザイク画に彩られた

華やかな内部ももちろん見応えあるけど、、、

 

 

聖堂の奥から一望できるLyonの街並みがやっぱり最高‼️

 

ヨーロッパらしい赤茶色の屋根が可愛いです。

 

 

 

たくさんの観光客で賑わってました♪

もちろん私もその1人。笑

 

同場所から(1994年) 

 

左から私、母、兄

 

やや当時よりモダンな建物が増えた感じですが

街並みは変わりません照れ

  

 

 

 ランチはLes Halles de Lyon Paul Bocuse(リヨン中央市場)へ。

 

本当は前日の夜行ったけどローシーズンだったせいか

昼しかあいてなかったガーン

ここ市内中心から結構歩くのでショックだったわぁ...ダウン

 

 

 

中はかなりキレイに整備されたマルシェ、といった感じ。

 

チーズやハム類、どれもこれも魅力的よだれ

 

 

 

シーフードが食べたかったのでこちらのお店でちょいとつまむことに。

 

 

 

当たり前のオイスター♡ 

 

・・・だったんだけどここ最近フランスでオイスターを食べ続けた私から一言。

 

 

『フランスのオイスター塩気が強いガーン

 

 

 

もちろんモノによるんだろうけど、アメリカのオイスターの方が

クリーミーなものとかさっぱりしたものなどバラエティが豊富かも。

 

フランスのオイスター好きの皆さんごめんなさいあせる

あくまで私が食べたところでの意見です。

 

 

 

コック(ザル貝)とタイのカルパッチョ。

 

ただ一皿€15とかなーり強気プライスー。

観光地価格ね。

 

ここでもポ・リヨネで乾杯白ワイン白ワイン

 

 

 

 

マルシェ内で地元の名物/名産など見て回るのは

食いしん坊にはたまらない旅の醍醐味てへぺろ

 

↑写真は(Quenelle)クネルと呼ばれる

魚のすり身を使ったつみれ団子みたいなもの。

口当たりがふわふわで美味しいんだ〜

 

 

 

そしてLyon滞在中に更新した記事でも載せた

このシェーブル (山羊乳)チーズの豊富さときたら!!ラブ

 

 

 

イートインスペースがあったので

Maconnais(左)とPélardonかPicodon(右)←失念汗

とワインをその場で頂いちゃいました。

 

熟成してホクホクのシェーブルは

なかなかアメリカではお目にかからないから贅沢の極み♡ 

 

 

 

このチーズのお店の隣がお肉専門店。

 

この美しいパテ・アンクルートを見たら食べずにはいられないわよねぇ?

 

 

 

2つは系列店だったのでこちらを買って

チーズのお店で一緒に食べることができました♪

 

フォアグラ入りよん♪

至福ラブ

 

 

 

こちらもLyon名物、ピンクが可愛いPraluline(プラリーヌ)。

 

甘酸っぱいかと思いきや意外と甘々なの。

 

 

こんな美味しいものがいっぱいのLyonに住みたかったーと思う反面

住んでなくて良かったー、とも思う。

 

こんなの毎日食べてたら体重増加は避けられないわ笑い泣き

 

 

 

 

 

観光バスを再び使って旧市街へ@Rue de St-Jean(サン・ジャン通り)。

 

Traboules(トラブール)と呼ばれるその昔絹織物職人が雨に濡れないように

商品を運ぶ為に造られた建物から建物への隠れた抜け道を探索。

 

 

 

写真はこれしかないけど観光地化されているところから

今でも住人が使っている情緒あふれる道まで様々。

 

当時の生活が少し垣間見えた気がしましたキラキラ

 

Lyonのツーリストオフィスに行けば旧市街にところ狭しとある

トラブールの詳細地図も貰えるので色々巡るのも楽しいですよ!

 

 

父、母、私、同St-Jean通りにて。
旧市街の感じはやっぱり変わらないですね〜

 

 

 

実はせっかく美食の街にいたのにこの頃から

微風邪を引いてしまって食欲がやや落ち気味に。無念すぎる呆然

 

1日1食豪華主義で部屋食も挟んで調整してました。

相変わらず毎日飲んではいたけど。笑

 

 

この次はさらに南へ〜🚆

 

 

to be continued...

 

 

 

 

 

日本は台風の影響で河川が氾濫して大変なようですね...

自宅が水没してしまうなんて考えたくないくらい恐ろしいこと。

 

この度被害を遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、

1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

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