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8日目
早朝レッヒを出発し、バスでSt. Anton(ザンクト・アントン)の駅から電車に乗り、
Innsbruck(インスブルック)を経由しBrixlegg(ブリックスレッグ)駅へ。
駅からバスで20分ほどで目的地Alpbach(アルプバッハ)に到着
アルプバッハは、
オーストリアで一番美しい村
そして
ヨーロッパで一番美しい花の村
に選ばれたことのある村
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村の入り口にあるヨーロッパで最も美しい村に選ばれたという記念碑。
こちらが宿泊したHotel zur Post。
さっそく溢れんばかりの花々がお出迎え
ウッド調の部屋も広くて快適♪
荷物を置いたらさっそく村の中を散策に行きます。
ちなみにアルプバッハとはアルプスの小川という意味。
ホテルも民家も競うように窓際に美しく花を飾っているので
歩いているだけでもシャッターを切る手が止まりません
個々の村人達の努力があって昔ながらのキレイな街並みが保たれているんでしょうね!
村の中心にある教会
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中にはドイツ語でのツアー客らしき団体さんがいました。
天井画や装飾など意外と小さい村ながら立派な内装です。
ビックリなのが教会裏の豪華なお墓!
信じられないくらい美しく花々が添えられています
お墓もちゃんと全体的に管理する人がいて
この村の1つの見所にもなっているようでした〜
アルプバッハで一番お気に入りの写真♡
アルプバッハの村を軽く見た後、村から歩いて30分弱のところにある
Wiedersbergerhorn(ヴィーダースベルガーホルン)のゴンドラ乗り場へ。
ちなみにバスでも行けます。
やや小雨がぱらつく中一番上の駅へ到着
季節柄なのか子供達の為のアトラクションがたくさんあって、
雨の中トランポリンで遊ぶ猛者(子供)もいました。元気だね〜
雨模様でこれだけキレイなんだから晴れていたらさぞ絶景だろうなぁ。
柵もなく牛が普通にいます
スイス(過去記事→★)でもそうでしたがいつも腰がやや引けてしまう私です。笑
雨宿りも兼ねてゴンドラの駅すぐ近くの山小屋でローカルビールを頂く
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この山小屋も全面ガラス張りの窓から山々を見下ろせて凄く素敵なのです♪
さて雨が止んだのでハイキングに出発
と意気揚々出かけたものの、
このハイキング、今までの人生の中で一番キツかった
最初の方はまだちゃんとコースらしく足場も比較的しっかりしてましたが、、、
かなりの急勾配の中足場はどんどん悪くなって行きます
何度もコースアウトしたんじゃないか・・・と不安になるも、
たまに見える木々につけられた印だけが”たぶん大丈夫だろう”という
微かな希望をかろうじて支えてくれます。
まさかこんなハイキングだとは思わず、普通の格好にスニーカー
ちなみに途中で超至近距離で牛の群れにも遭遇
木をバッキバキ掻き分け、よろつきながらとにかく降りて行きます。
Sedona(過去記事→★)でも結構なハイキングをしたけど
今回みたいに周りに人がいず、次の足場がわからない道が一番精神的に疲れます
写真だとイマイチ大変さが伝わらないけど、
本当に大変な所は写真撮る余裕すらなかったからね。。。←魂抜けかけ。
ヨーロッパに行くと一切の疲れ知らずな母もさすがにちょっとは疲れたようで、
上の↑ゴンドラの中間駅が見えた時には心底ホッとしました
ハイキングはたぶん1時間半くらいだったけどものすごく長く感じました...
最初にゴンドラを乗った一番下の駅まで降りたものの、
アルプバッハ村行きのバスまでかなり時間があったので、
(30分歩いても帰れるけどもう歩きたくなかった...)
ゴンドラを見ながらワインで疲れを癒す。
飲まずにはやってられないわーーーーぃ
無事村に帰ってこれて良かった良かった。
まぁ大変だったけど今思えばこれも良い思い出だったかな、と。
時間は人の記憶をやんわり美化する。笑
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ディナーはホテルに付いていました
一言、『美味しくない』・・・現場からは以上でーすw
9日目
アルプバッハは1泊だったので翌日はお昼前に、
元来たBrixlegg(ブリックスレッグ)行きのバスに乗りました
乗りました、、、、が!
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最初、持ってるチケットは無効になると言われたものの、
『オタクの会社のバスが遅れたおかげで乗り遅れたんですよ』
と冷静にゴネたら、€7の変更手数料だけで済みました。いや〜世の中ゴネたもん勝ちwww
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何にもないWorgelという駅で1時間潰すことに
と、言うわけで当然・・・
こうなる。
旅にトラブルはつきもの これもまた良い思い出
to be continued....
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