年の瀬の12月17日に、6回目のお話会を予定している、
フリーランス巫女のささなおさん。
ささなおさんは、水の精霊のおんりゅう(陰龍)さんとともにいて、
さらに神社の神さまや精霊さんともお話しできる人。
おんりゅうさんと対話のレポートで、
とても素敵なものがあったのでご紹介しますね。
それは、「邪(よこしま)な心を、たてじまに変えるとよい」
というお話。
詳しくはこちらを読んでいただきたいのですが・・・。
よこしまな心になっているときというのは、
ズルをすることで、先に進むような気になるけれど、
魂的には後退することになり、
魂の成長を妨げることにもなるよう。
だから、そういう念を祓うために、
掃除をしたり、祓言葉を唱えたりというのが有効なのです。
それが、魂の成長を促すことになるからですね。
ナルホド!
でも、生きていれば、よこしまな心って
わいてきますねf^^;。
そんなとき、おんりゅうさんは
「ヨコシマをタテジマにすれば良いのだ」
と言うのです。(言葉遊びー??)
よこしまな心って、
横というか、人と比べたり、人より上に行こうとして
生まれるものですよね。
そして、横縞って、上下に層ができるので、
肩書、レッテルなどで、人に上下をつけたがる心にも
つながります。
なので、横ではなく、縦にするのです。
自分を通して、宇宙と地球とシッカリとつながり、
自分が「光の柱」となっているのを
イメージするといいというのです。
それで、
「すべての人が、等しく宇宙と地球との間につながっており、だれも彼もが同じように、尊い光の存在である」
と理解するようになり、
「人と比べて、自分はどう」
ではなく、
「天と地の間で、自分は何をするか?」
と考え、そう進むようになれば・・・。
周りが気にならなくなり、その代わりに、
「自分の命」をシッカリと使うようになるでしょう。
さ、さすがおんりゅうさん!
社会の中にいると、
他の人がどうであるかも気になるし、
他の人の価値観も気になるし、
他の人にどう思われるかも気になるもの。
とくに日本人は、「和を以て貴しとなす」というか、
人との調和や、人の中の自分を重んじる気質もありますしね。
けれど、「人の中の自分」ではなく、
「天と地との間の自分」が何を為すか
そちらに意識をシフトするようになると、
それこそが「自分の軸」となっていくのでしょう!
12月2日の講座でもすこしそのお話に触れますが・・・。
12月17日は、リアルささなおさんと、(見えませんが)おんりゅうさんにお会いできるチャンスですよ~~~!!
おんりゅうさんや神さまたちが、
今、一番私たちに伝えたいメッセージ。
私は聞くたびにいつも「これは私に必要なメッセージだ!」と
心が震えるんです。
ぜひそれを体感しにいらしてください。
残席、少なくなっております!^^
12月17日のささなおさん&おんりゅうさんお話会