自分に自信をつけ、好きになる方法

ただいま、バリ島在住の姉、恒吉彩生子（たみこ）が、一時帰国しています。

姉はもう20年以上のキャリアをもつ漫画家で、
今もバリから原稿を日本に原稿を送って仕事をしているのですよ。

ちなみこちらが、今年の干支の龍を描いたもの。
いかがですか～？＾＾

姉とは、姉のバリの暮らしをもとに、幸せの見つけ方を紹介した、
『ハッピーの種の育て方』という本を共著で出したことがあるのですが、残念ながら、絶版でして（>_<）。

でも、こちらの本を読んで、
「バリ島で暮らすことを決めました！」
という方もいらっしゃったそうで、
そういうことをうかがうと、すごく嬉しいですね！

今年からはさまざまなチャレンジをして、
インドネシアでのジャパンフェスティバルで
絵を描くパフォーマンスをしたり、
今回の帰国では、東大で、学部生に講義をしたりもしたのですよ＾＾。

（ジャパンフェスティバルにて）

いつもは、家事に追われている「お母さん」ですが、
「自分にはできっこない」ということを、
少しずつ少しずつ、エイヤッとチャレンジして自信をつけていく姿、
わが姉ながら、素敵です。

チャレンジには、「失敗するかも」という怖れがついて回ります。

でも、チャレンジしてみるということは、
「逃げすにやってみた。自分、なかなかやるじゃん！」という、
自尊心を育ててくれるので、失敗や成功といった結果に関わらず、
自信をつけたり、自分を好きになることにつながる、
とても素晴らしいことなんですよね！

今年は、姉と一緒に本を作っています。
順調にいけば、来年の春を待たずにお届けできると思います・・・