さて、鈴木農場さんでお買い物が終わった後は、開成マルシェへ。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

開成マルシェとは、郡山の中心地で開催される都市型のマルシェで、東日本大震災後の2014年から開催されているそうです。

 

「食」による復興を目指す人々が立ち上げた「一般社団法人 食大学」がもととなり、「生産者と消費者が直接コミュニケーションを取りながら買い物ができる機会をつくりたい」という想いからスタートしたという素敵なマルシェですお願い
 

 

なんと福島県内有数の老舗和菓子屋 柏屋 「開成柏屋」さんの敷地内がマルシェの会場となっていました。 ちょうどこの時期は紅葉も楽しめる素敵な場所です。

 



マルシェには福島の魅力ある食材やおいしいものがたくさん並んでいるのが印象的でした。

中には、この、訪れた日に販売開始となった、令和元年産の新米「ASAKAMAI887」のブースもあり、試食させていただきましたが、一粒一粒がとっても大きくて、ふわっと口の中で広がって美味しい! 887というのは、88の手間と7つの厳格な基準をクリアしたお米のみが最高級米として名乗ることが出来るそうですキラキラ

 

 

 

 

 

 

オンラインショップもあるみたいなので、全国のお米好きの皆様、是非、この郡山ブランド米 ASAKAMAI887をご賞味ください! 

 

 

ちなみに我が家にもお土産に頂いたものがあるのですが、これ!っていうタイミングまでのお楽しみにしています・・・ラブ

 

そして待ちに待ったお昼ご飯!!

 

マルシェ会場に隣接して今回のランチ会場がありました。

 

Best Tableさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと今回は1日目にご一緒させていただいた、元「KIHACHI」総料理長の鈴木眞雄氏シェフ、元パリのピエールガニェール本店スーシェフ、(元東京のピエールガニェールでシェフパティシエ)の竹内孝弘シェフが郡山の食材を使った新メニューを考案され、こちらで先行試食をさせていただけることにお願いお願いお願い

 

なんてことラブキラキラキラキラ

 

さて、いただいたメニューは・・・

まずは鈴木シェフのお皿から

あこや姫カブのフラン、あこや姫のみぞれバタークリームソース

 

 


 

 

 

 

 

 

 

もう、この先行試食させていただいたメニューに関しては、実際に足を運べる方には食べに行っていただきたく、詳しく書くことは控えます(笑)

お教えできることは、本当にめちゃくちゃ美味しいってことですラブラブラブ

 

しかし、ちょこっとだけ感想を・・・

 

もう何この軽さ・・!!

そしてあるものがまたアクセントになってめちゃくちゃ美味しいのですお願い 食感も楽しくて、シェフの遊び心も感じましたキラキラ

 

その次にでてきたのは、

豚バラ肉のバルサミコ酢・ブルーベリー煮込み 冬甘菜のライスヌードル添え

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、思い出すだけでもよだれが出てきますおーっ!

シェフのアイディアがとにかく満載なのですキラキラ

 

あ~このお野菜をこうやって調理するとこうなるのか~!!この食材と組み合わせるとこんな美味しさが生まれるのか~!!と食べながら一生懸命頭の中にインプットさせました。素晴らしかったですキラキラ

 

実践できるかどうかは聞かないでくださいねー

 

 

そして竹内シェフのお皿。

なんとデザートがコース式で楽しめるのですラブラブ

 

最初に出てきたのは、

あさか舞のリ・オーレ ゆずの香り、こうじチョコと百年貴醸酒

 

 

 

 

 

 

 

 

あさか舞とは先ほど触れた郡山のブランド米です。

そして、こうじチョコと百年貴醸酒は初日に見学させていただいた仁井田本家のチョコレートとお酒です。

 

お米のデザートですよ!初めてお米がこんな状態で出てくるスイーツを食べましたが、ちゃんとあさか舞の特徴が活かされた仕上がりになっていてとにかく美味しかったですキラキラ

 

焼きめんげ芋、メレンゲとヴァニラアイスクリームを添えて

 

 

 

 

 

 

 

 

郡山ブランド野菜めんげ芋、出てきました~!!もう郡山のアイドルラブラブって言ってよいのではないかと思うほど、沢山の方に愛されているめんげ芋。

シェフはどんな風に調理されるのか、とっても楽しみにしていましたが、さすがですキラキラキラキラこれはめんげ芋の美味しさを活かしつついろんな○○が楽しめる一皿になっていましたラブ

 

最後の一皿は酒粕ケーキ、御前人参のクリームとソースで

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでも郡山ブランド野菜の御前人参の登場です。

このクリームがとにかく綺麗で美味しい!酒粕ケーキをクリームとアイスに付けながらいただきましたが、とにかく美味しかったですラブラブ

 

って、あまり書くつもりはなかったのですが、結構書いてしまいましたね・・。

 

今回この素晴らしいコース料理を作ってくださったシェフのお二方

 

右は鈴木シェフ、左が竹内シェフです。

 

 


大変光栄なことに、前日のツアーではスタートから郡山の夜まで(笑)ご一緒させていただきましたが、本当に気さくで素敵なお二方でしたキラキラキラキラ

 
 
 

 

そして、この郡山産農産物を使った特別メニューが、なんと!!旬のベジカフェバル「Best Table」で12月1日(日)から12月20日(金)までの期間限定で味わえるのですキラキラ

 

メニューは全5品で税込みの5,500円ラブキラキラ

 

これは、3日前までの予約制で、なくなり次第終了ガーンガーンなのでお早目のご予約をお勧めします!!

もし、私が近くに住んでいたら、この期間中に何度か行ってしまうかもグラサンハート

 

ご予約は旬のベジカフェバル「Best Table」まで。

 

ちなみにBest Table さんが通常提供されているランチです。

 

 

新鮮野菜のサラダプレート  
お野菜たっぷりでこちらも気になります…照れ

 

 

また、着地型観光も行っておられる、郡山の孫の手トラベルさんのお話を伺う機会もあり、事業内容がとっても魅力的だったのでこちらもご紹介!

 

例えば、郡山駅まで各自で来たら、あとは素敵な非日常体験が出来ちゃうツアーもあるそうです!なんと都心からでも日帰りで楽しめるそうですよキラキラ

 

畑で収穫体験が出来たり、自然の中で、シェフたちが作ったお料理をいただけるという、贅沢な青空ランチラブラブ

 

マルシェでお買い物ができたり・・・と魅力的な体験が出来るそう!ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

長々と駆け足で紹介させていただいた福島・郡山の旅となりましたが、

 

今回、郡山に実際に足を運んで思ったことは、人がとにかく温かいラブラブ

 

そして、自然を大切にし、自分の仕事にまっすぐな姿がとても印象に残りました。

 

そして、生産者さんの繋がり、シェフとのつながり、企業とのつながり・・・キラキラ

 

独り勝ちではなく、お互いがお互いを支えあって、想いあっている姿と形がありましたえーんキラキラキラキラ

「食」で福島を、郡山を、元気にしていきたいキラキラキラキラという一致団結された皆様の熱い気持ちが強く、とても強く伝わってきました。

 

郡山には沢山の人の温かさと食の美味しさが溢れていましたキラキラ

また、必ず行ってみたい場所ですハートハート

 

東京駅から郡山駅まで、新幹線で約1時間半。

たったの1時間半で、自然あふれる素敵な市、郡山市があります。

 

我が家からはもうちょっとかかるかな…ゲラゲラ

 

 

是非、実際に足を運んで、郡山の魅力を体感していただきたいですキラキラ
 
 
 
 
これで、私のレポは終わりですニコ
長々とお付き合いくださった皆様、ありがとうございましたお願いラブラブ

 

 

 

 

コッタパートナーとして活動しています。

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私の著書です下矢印

『3×3の朝ごパン』 

 

 

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