第6期から継続して第10期もKUMONママサポーターを務めさせていただいております。
今回のブログ記事のお題は、「子供への声かけの工夫」。
2歳7ヶ月の娘は女の子だからかわりとしっかりしており、食事や着替えなど身の回りのことは一通り自分でできるようになりました。
まだ生後間もない第2子に手がかかるので、母としては本当に助かります
お味噌汁をごはんにかけていたり、パジャマを後ろ前に着ていてもそこは見て見ぬふりで…！
早い段階でこちらの言うことはきちんと理解できており、自分の主張も言葉にして伝えてくれるのでヒステリーのようなイヤイヤがなく、「ちゃんと言えば伝わる」という関係。
なので、声かけとしては子供に対するというより一人の人間として、一方的な指図ではなく「考えて、選ばせて、納得して行動させること」を気を付けています。
トイトレも順調で就寝時以外は普通のパンツで過ごしていますが、ときどきトイレに行くのを嫌がるときなどには「トイレ、一人で歩いて行く？手をつないで一緒に行く？どっちにする？」という聞き方をします。
本人は自分で選んだことなのでどちらと答えても納得してトイレに行くので、母は内心でしたり顔。
選ばせているようで元から一択なのは、営業の常套句であり、詐欺の手口でもあるのですが…
それにしても、まだ2歳と小さいのに自分で決めたことは遂行する責任感は偉いなぁと思います。
純粋で単純な子供だからこそなのかもしれませんが、私も子供から学ぶことも多い今日この頃。
これから勉強などが始まっても、この対話で上手に習慣化ができますように…
トイトレ、大で苦戦中です。。
