第３９回福山亜弥ほっこりきき酒会～玉川６～

玉川のお酒のそれぞれの味の違いとお料理とのマリアージュを皆さん楽しんでるどす





一つの酒蔵さんんでもいろいろな種類があり本当に幅が広い。



６本目のお酒

自然仕込み純米　山廃　ひやおろし
秋に出回る季節限定酒。酒屋ではこの時期「ひやおろし」始めましたとの看板もみかけます！火入れはお酒をしぼった後一度だけの生詰酒。ひと夏こしたお酒なんですよ～
こちら燗で楽しんでいただきました。お酒がさらに、まるくふんわりまろやかさんになります。山廃なので酸が強めです




牡蠣のオイル漬け







７本目のお酒

自然仕込み純米　山廃　無濾過生原酒
こちらも山廃！昔ながらの製法で造られたお酒で時間もお金もかかるんですよ
濾過も火入れもしていない無濾過生原酒。原酒というだけあってアルコール度数１９．６と今回一番のアルコール度数高いお酒となっております







国産豚肉トリッパのトマト煮込み(奥写真)









お客様に英語でお酒の説明をされていました。そういえば最近、外人のお客様も増えてきました。英語で話す杜氏、かっこいいです！！








一年ぶりのお客様の姿も！嬉しいですね～







フードアナリストの
山下秀司さんもブログでいつもほっこりきき酒会のご紹介をしてくださっています！本当に嬉しい！！








続いて２本続けて燗酒でお出ししたいと思います。玉川のお酒は燗上がりするお酒が多いんですって！常温でも美味しくいただけますが、燗をすることにより更に美味しくいただけます。楽しみですね
















おおきに