私はもともと感覚で生きるタイプで、考えて考えて、でも途中で頭がこんがらがるのでとりあえず行動しよう!というタイプだったのですが、結婚している時はとにかく「しっかりしないと」「失敗しないようにしないと」「完璧にしないと」と考えすぎて、石橋を叩いて壊して新たに作り直すような生き方をしていました。
10年弱そのように生きていたので、自分の性格は慎重派だと思っていたのですが、ツインレイの彼と出会い今の部署で元の自分が見えてくると
しっかりしていない自分
行動派の自分
適当な自分
が沢山出てきました。
そして、それを周りの人が受け入れてくれているのがわかり、
「そんなに完璧じゃなくても大丈夫なんだ。ありのままの自分でいいんだ」
と、自分自身も受け入れることができました。
ツインレイの彼に至っては「脳筋」と呼んできたりとひどい言い草です。
でも、やはり本質を見抜かれていたんだなと思いました。
周りの空気を読むのが上手だったり、人に合わせるのが癖になっている人は、本当の自分を見失いがちだと思います。
私も、結婚してからと言うよりは、むしろ子どもが生まれてから完璧主義に拍車がかかった気がします。
だから、少しずつでいいので自分のしたいことややりたくないことの声を聞いてあげるのがいいのかなと思います。
月2回ほどですが、子どもを預かってもらって自分のしたいことするdayをしています。
1人で映画を見たり食べたいものを食べたり、そこまで大掛かりなものをしなくても、すごく心が満たされてリフレッシュできるのでたまには行き当たりばったりもどうでしょうか