今日はサイレント期間について書きます。



サイレント期間とはツインレイの2人の距離が離れてしまうことで、多くは転勤などの物理的に距離が離れる場合や交際解消、音信不通などが起きます。

辛い時期ですが、魂の成長のためには避けては通れないものです。



ランナーとチェイサーに分かれ、

ランナー側は相手から距離を置いて逃げる

チェイサー側は執着心や依存心が強くなり必要以上に連絡したり追いかけたりします。

多くは男性がランナー、

女性がチェイサーとなるようです。



私の場合は同じ職場のままで、交際もしていなかったし、連絡ブロックもされていませんでした。

じゃあサイレント期間じゃないのでは?とも思えますが、連絡をしても壁を感じたり、職場でも避けられているような感じがありました。

その後ドタキャンをされて一時期全く関わらなかった時期があるので、それも含めてサイレント期間だと私は思っています。



風の時代に入ったことや、地球の次元上昇と関連しているのか、最近はツインレイと出会う人が増えているらしく、サイレント期間も多様化しているのではないかなと思います。


だから、今までは全くの音信不通状態や会えない人が多かったのだと思うのですが、私のような会える・連絡の取れるパターンも増えているのでしょう。

SNSが普及しているのも一因かもしれません。



サイレント期間では、どちらも自分との向き合いが大事となっています。

ランナー側は逃げてしまう自分の弱さと向き合い、自信の獲得やチェイサーへの愛を認めることができるようになります。

チェイサー側は依存心や執着と向き合い、ランナーや周りからの愛情を欲するのではなく、自分で自分を愛してあげる自愛や、依存心・執着心を引き起こしているインナーチャイルドの癒しを行って、ランナーへの執着・依存心を手放すことができるようになります。


両者がお互いへの無償の愛を得ることにより、ツインレイの統合をすることができます。



無償の愛とは、「◯◯だから好き」などの条件がなくても好きな状態です。「◯◯でなくても、関係なく好き」とも言い換えられると思います。



究極を言うと、相手にパートナーがいても彼(彼女)が幸せならそれでいい。それも含めて愛している状態です。

いきなりそれを目指すのは難しいですが、少しずつ向き合っていけたらと思います。



嫉妬心が強かった私がどう乗り越えたのか、どのような考えに至ったのか、次の記事でまとめたいと思います。