「よく洋服店に入った時に話しかけてくるショップ店員に困っている」
という声をよく聞きますが、僕も実際にアパレル店員として働いていた時にも痛いほど耳に入ってきていましたが・・・（笑）
しかし、どこのショップ店員の方にも当てはまると思うのですが、ショップ店員と言うのは「入ってきたどんなお客様にも声をかけて接客をする」というのも一つの大切な仕事なので・・・
実際に「このお客様はただ見に来ているだけだなぁ～」と思ったとしても、それを見ていただけでそのまま店を出させてしまうと上司や店長から「なんで声をかけなかったんだ？？」「店に入ってきたどんなお客様にも商品を見せて買わせるのがショップ店員の仕事ではないのか？？」というお説教が始まってしまうので・・・（笑）
お客様にも「そういう状況も知ってもらったうえで店に入ってきて欲しいなぁ～」と思ったことが何度かあるのですが（笑）
今回はそのようなウザイと思う店員をうまくかわす方法を紹介しようと思います（笑）まずは、店員から声をかけられないようにする方法としては、店長や他の店員から見ても「これじゃあ、接客はできないよなぁ」と思わるようにすれば、店員も上司などの目も気にせずにお客様に声をかけなくても良くなるので（笑）
1、『イヤホンをつけて音楽を聴きながら（または聞いたふりをして）商品を見る』
そして、店員が声をかけてきたら「エッ・・・なんですか」または聞こえていないふりをして無視をすれば、「このお客様はもう店員とは話す気がないんだなぁ」と思って声をかけてくることはほぼ無いですし、僕もそういうお客様に対しては一度、声をかけても、また、イヤホンを聞きながら商品を見続けるお客様に対してはあとが見届けるだけでしたからね（笑）
2、『店員が声をかけてきたら「今日は下見に来ただけなんで」と言う。もしくは目をそらして「はい」とだけ言い、店員が近づいてきたら歩く速度を早めたりして距離をおくようにしたりして、「近寄って欲しくないオーラ」を出す（笑）』
そのように視覚的に行うことによって、誰から見ても「この人は接客して欲しくないんだなぁ」と思わせることで、店員もあとからの店長のお説教も受けることがないと思って、店員からも声をかけることはなく、お客様も心おきなく、商品を見ることができると思います！
そして、一番良い方法としては、自分のお気に入りの店員を見つけて、店に入った時に「～さん今日はいますか？」と指名をするのがオススメです！
そうすることで、他の店員もさすがに商品を自分からすすめることができませんし、指名された店員としても、気持ちに余裕を持って接客できますし、また、その時に買わなくても、後日商品を買いたい旨を伝えると、商品を購入する日にちまで置いてくれたり、店によっては取り置きしてくるところもあると思うので☆
また、指名して何回も定期的に店に通い続けると店員も、新商品が入ってきた時に、事前にその指名してくれるお客様の為にコーディネートや似合っている服を見つけたりしてくれるので、通い続けると案外、すんなり購入する商品が決まることもありますし、そうすることでお互いに信頼関係も生まれますからね！！
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