機内カラオケ大会〜〜〜♪ | 空飛ぶ・ウォーキング•アンバサダー

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人生100年時代。自分らしく生きることがクローズアプされる昨今。36年間現役CAとして培ってきた世界観をベースに、呼吸をベースとしたウォーキングで、あなたの人生の自立を応援します!
《人生後半戦が面白い!》生きている間は生き活きと!一緒に楽しみませんか?

1983年4月22日

日本とヨーロッパの空が直行便でつながれた、記念すべき日ビックリマーク

直行便を飛ばしたのは、日本航空でもない。
英国航空でもない。

まだ誰も知らなかった【フィンランド航空/FINNAIR】だったんですドキドキ



当時、ヨーロッパは遠かった。

①アンカレッジ経由便
(そ!アラスカ経由がお金のある人の主流でした。アンカレッジ空港のうどん屋さん、いつも日本人でにぎわってましたラブラブ

②南回り便
(バックッカーに人気だった、いわゆる「どさ回り便」。私が初めてヨーロッパ行った1980年は、台湾→シンガポール→バーレーン→アテネ→ロンドンで、、、丸一日以上かかって行きました)

それがね。。。。。
誰も聞いた事のない航空会社が、、、乗り込んで来たのですドンッ

「フィンランドって何処?」
「地理で習たなぁ~~~フィヨルドのあるとこちゃうはてなマーク
←それはNorwayですあせる

「ABBAの出身地ちゃうはてなマーク
←それはお隣Swedenですあせる

普通飛行機は翼に燃料を積んでます。
フィンエアーは、DC-10の(きゃ~~~~懐かしい響きドキドキ)胴体に予備タンク積んでやってきました。

ロシア上空が飛べなかったので、北極点上空を通過して、、、、
延々15時間NON-STOP!!

当初は週にヘルシンキ⇄成田1便しかなかったフライトも、
30年後の今ではヘルシンキ⇄成田・名古屋・関空から毎日就航するまでになっています合格
(*成田便夏期スケジュールは週10便)

私は4期生として1986年に入社しました。
大好きです、FINNAIR!

4月22日。
機内はカラオケで、「30周年お祝いフライトムード満開です」音譜



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