数日間ぼーっとする日が続き、これはなんだろうと。
結果分かった事は。
「そうだ、あの嬢に会いにいこう」
と言う、ちょっと新幹線に乗ってしまいそうなフレーズが。
何と言うか、もちろん営業トークとは分かっていても
「その術中にはまりたい」
「まんまとはまってしてやられたい」
そんな「敢えて敵の罠に飛び込む」行為を今回はしてみましたw
都内某店。
おそらく勘の良い方や、業界に詳しい方では簡単な事でしょうけど
あえて店名などは伏せさせていこうかと。
ここはとある嬢から紹介された店。
そこに罠にかかる獲物のごとく、ノコノコとやってきたわけでして。
でもまぁお誘いは嬉しくもあるし、
しかも施術が断トツで上手かったこともあるし。
ただ「紹介された」とはいえ嬢からすれば誰にでももちろん紹介は
していると思いますが、そこはそれ
「あの嬢は自分にしか教えてないんだ、きっと」
とか言うものすごい勘違いモードを発動させて、凸して来たわけですw
そして今回は直接お店のマンションに行くので、店長さんにも合わず。
緊張しながら呼び鈴を鳴らす。 嬢の登場。
嬢「きてくれたんだ♪ うれしいです♪」
もうますます勘違いモード発動ですw
そう言われて嫌な気になる訳もなく、早速室内へ。
中の雰囲気はそう、笹塚のあそこを思い出させる感じの落ち着いた雰囲気。
ワーシャー浴びて神Pになっての施術開始。
相変わらずの上手い指圧やらオイルを堪能し、会話を満喫。
何と言うか、もう自己催眠に掛かっている感じなので、
とにもかくにも至福のひと時。
時間もあっという間にすぎてしまいました。
帰る時も名残惜しい雰囲気を味わい、次回指名を約束して終了。
ここまで雰囲気作りをされて嫌な思いをする訳が無く、
と言うか勘違いモードが本当に止まらないw
もちろん外に出ればそのモードは勝手に終わるので、
「くっそー、(営業が)うまいなー」とか思いながら
それでも術中にはまった自分に酔いながら都会の喧騒に消えていったのでした。