井浦さんの舞台挨拶が終わり、

そのままその後はカフェスペースに移動して、

サイン会が始まります。


カフェ併設なのでパンフレットなどはカウンターの横にちょこんと積んであるのですが、

そこには今日の止め俺2のパンフレットのほかに、

福田村事件や、月などといったパンフレットも並んでいます。


先週は俺止めのTシャツもありましたが、

この時はもう無かったかな?

あったけど私が興奮して覚えていないのかな?滝汗



前回のテアトル新宿の舞台挨拶が始まる前にサイン入りパンフレットを1冊購入し、

舞台挨拶後に登壇者全員のサイン入りパンフレットが販売されたので、

1日で2冊同じパンフレットを購入した私。


今日ももちろんサインしていただきたい(目の前でお話しながら脳裏に井浦さんを焼き付けたい)

のでパンフレットを購入するのですが、

同じの3冊目と言うことに若干の戸惑いもあったり…(笑)


するとサインのためにテーブル席に着席していた井浦さんが、

『福田村事件のパンフレットもありまーす!』

と発言。


おお!福田村事件のパンフレットはサイン無しの1冊しかない!

(???笑)


一瞬、福田村事件のパンフレットにしようかな…とも思ったのですが、

せっかく最前列でガン見(古)したのに別作品のパンフレットというのもどうなんだろ…

と心の中で葛藤して、

見事に止め俺2のパンフレットを購入しました照れ



サインを求める列はカフェの中に出来ていますが、

今のところ10人くらい。

ですがパンフレットを購入すると自動的に列が伸びていくので、

カフェを出て外へ…と列は伸びていきました。




私はそこまで列が長くないタイミングで並べました。

よくよく考えると、

その後の仕事の都合的にこのタイミングで良かったです。

体感では1人に対して1分くらいだと思いますが、

50人集まれば50分ですからね。

井浦さんはずっとサインとお話をなさるので、

これは大変なことです。


私の事情としても、

50分後だと仕事に大きく差し支えるので、

前半に並べたことはラッキーでした。




列が少しずつ動きますが、

あるところからツーショットも行われるようになりましたラブ

い、いいんですかラブ

Kruhiの販売会の時より近いんですがラブラブラブラブラブ




カッコいい人を目の前にするとオウム化してしまう私は、

お手紙を書いてきたので、

パンフレットと共にお手紙を用意。

そしてその時、すごーーーーーく悩んでいたのですが…


お手紙の中にKruhi販売会の時に撮っていただいた写真を今朝、プリントして入れていました。



サインする側だった頃の私の経験として言うと、

イベントの写真って、本人は持ってなかったりするんです。

だから、案外貴重な資料だったりして(何を着てたかな?とか、こんな装飾してたな、とか)、

欲しいものなんです(私は)。


なのでお手紙の中に入れていたのですが、

プリントする時に持ち帰り自分用としてもプリントしたのですが、

これ…

サイン入れて欲しいって言ったら…入れてくれるだろうか…滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



欲を出しちゃいかん!

と思いつつも、

ついでだから書いてくれるかもよ?

という悪魔の囁きも訪れます。


井浦さんはお優しい方なので、

きっと嫌とは言わないだろうな…

でも、面倒だな!とか思わせる材料になっちゃいかんな…


などなど、

並んでる間にグルグルグルグルゲロー



あーん、でもやらないで後悔するより、

とにかくお願いしてみよう!!

と思ったのは自分の番になった時でした(笑)





私の番がやってきました滝汗

相変わらず、すんごい緊張で手も足も震えています不安不安不安不安



パンフレットを差し出す手がガクガクし過ぎていて、恥ずかしいのなんのって!!チューチューチューチュー


「お願いします!」


「はい」


パンフレットにサインをする井浦さん鉛筆


その隙に、私はお手紙を取り出しますラブレター

ちなみに便箋と封筒は猫の柄。

私は猫が好きなので、普通に可愛いな黒猫って買ったのですが、

猫=秋斗

のイメージがある私には、

やっぱり井浦さんへのお手紙はこの便箋使いたいな…と思いました三毛猫






「緊張してお話し出来そうにないので、お手紙書いてきたんですが…」


そう言っておそるおそる私は手紙を差し出します。

すると…



「むしろ、緊張させてしまってすいません」


と井浦さん。

なんて謙虚なのっ!!!



私が勝手に緊張してるのにっ!!!




ってか…



このやり取り、デジャブか?(笑)


↓この時も似たようなやりとりが…w




そして私の手紙を受け取り、


「後で大切に読ませていただきます」


と言い、テーブルに置く…

と、思いきや、

そのまま手に持ち、

荷物入れのカゴに入った、

井浦さんの上着などの上にすごーく優しく綺麗に立てかけてくれましたラブ



なぁーんすか、それ!!



優しすぎるっチューチューチューチュー



本当に服の上にそっと優しく、立てかけてくれたんです。

横にして置いたんではなく、

そっと何度か置き直して立てかけてくれた…。


本当に大事にしてくれてる感じが、

もうなんとも心に沁みますお願いお願いお願いお願い



ホント、中の文章とかロクなこと書いてないし、

秋斗狙い撃ちとか言っちゃってる写真入れてるんですけどすいません笑い泣き





「私、この近くに住んでるんですけど、こんなに近くに映画館がある事も井浦さんのツイートで知って…本当にいらしてくださって、ありがとうございます!!」


「そうなんですか〜。一度来てみたいと思ってたんですよ〜」






1人だから大きく書いてくれたハート






もう私はギブアップです笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

なんで普段弾丸トークなのにこんなに話せないんだよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き




ですが勝手に手が動き、

しまってた袋から写真を自然と取り出します(笑)




「あの…Kruhiの時の、以前の写真なんですけど、こっちにもサインってしてもらえますか?」



すると…




「いいですよ!」





快諾お願いお願いお願いお願いお願い





図々しく2枚とも差し出します。




表はツーショットなのでサインを入れにくいと判断した井浦さん。

どこに書くかちょっと悩んだ末に、


「これ…裏に入れます?それとも表がいいですか?」


「表でお願いします!!」


「はい」



表と即答した私。

だって裏側だと…飾れないもん泣くうさぎ




そしてサインを入れていただきましたお願いお願いお願い




感激っ!!!



一瞬、

『おおー!このまま書くと井浦さんの顔に文字かかっちゃうのでは!?!?』

と焦ったのはナイショ(笑)




サインが終わり、

横にいたスタッフさんにスマホを渡して、

ツーショットを撮っていただきました酔っ払いハートハートハートハート





や、優しい笑顔酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い



写真やパンフレットを受け取りながら、

「SNSで拡散します!ブログにも書きます!!」

と力説した私。


「ありがとうございます」


と井浦さん。


スタッフの方からスマホを受け取り、

「ありがとうございます!!!」

と井浦さんを見ながら退散する私。



あぁぁぁ…幸せ笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き




この時のね、

すっごく細かい事なんですが、

去る時にもう一度目を見てくださったんですお願い

これって、すごーく嬉しいんですよね…。


ご本人は、

次の方も来ちゃう!とか、

急がないと!とか、

その場の流れで深く意識してないと思うのですが、

去る時に一度こちらに目を向けてくださったときの嬉しさといったらないのです!!


文字にしてどのくらい伝わるかは分かりませんが、

こちらは去る時って、まだ【自分の持ち時間】と思っているんです。

ですが、その時にもう次の人へ視線が行ってると、

自分だけ置いてけぼりというか…、

フラれちゃったというか(大袈裟!笑)、

もうこちらは関係ないとシャッターガラガラされたような…


とにかく、ちょっとだけ寂しいのです。


ですが今日は!!

最後の去る時まで井浦さんはこちらを見て、ニッコリしてくださったのです!!!お願いお願いお願いお願い



あぁ…嬉しい…お願い



ほんのちょっとのことだし、

そんなのって意識してる事では全くないし、

シャッターガラガラだったとしてもそんな悪意(?)無いのは分かってるんですが…



帰る時まで見てくれているって、

【名残惜しいけど、またね】

と言われてるみたいでめちゃくちゃ嬉しいのですお願い



わっかるかなぁ〜?




こうして感動の嵐いっぱいの舞台挨拶が終わりました。



本当に名残惜しいけど、

私も仕事があるし、帰らねばなりません。

休みの日だったらこのままカフェで終わるまで居座っちゃうよねっ!!





カフェを出ると道沿いにずらーっと列が伸びています。

そうよね、おそらく49席の全員がサインを求めてるはず。

井浦さん、本当にファンサービスが凄くて、

なんだか麻痺しそうですお願いお願いお願いお願い




そうして私はイベントが終わってからも、

手も足もガタガタさせながら、

帰宅するのでしたとさデレデレ









青春ジャック〜止められるか俺たちを2〜は、

本当にクスッと笑えるし、ミニシアターの厳しさや、

映画を制作する苦労など、

色んな角度から現場を垣間見ることが出来る作品になってます。

私自身、物凄くミニシアターに興味が湧いたし、

映画って面白いな…と、

作品内容としてだけではなく、

きっとこんな風に作ってるんだろうな…と想像しながら見るのも楽しいと、

新しい楽しみ方を教えてくれました。


いまだにコロナ禍の苦しさを味わう業種にいる者として、応援したい気持ちが凄く強くなりました。

また、こんな風に応援したいと思われる人になりたいとも思いました。


どの映画も、

『今度見よ〜』

では終わってしまいます。

推しは推せる時に推せ!

と同じように、

映画も気になったら即見る!

をオススメしますちゅー





おしまい