戦後55年体制といわれたのは、

 

 

 

55年体制は、1955年に自由民主党(自民党)が成立し、以降38年間にわたって日本の政党政治を支配した体制を指します。この体制は、自由民主党が与党として政権を維持し、日本社会党が野党第一党として対抗するという構図が形成されました。自民党は保守的な立場を取り、社会党は革新を目指す立場でしたが、実際には「1と1/2大政党制」とも呼ばれる状況が続きました。

 

 

長期1党支配というか、そういう状況が続きました

 

 

細川連立政権で自民党支配から変わったが、すぐにバラバラになった

 

社会党は自社さ政権で村山首相になったが、党としてはその後ほぼ消滅となった

 

比例代表小選挙区制になり

 

2大政党目指し、政権交代できるような制度にするとした

 

小選挙区は1人しか当選しないので小政党に不利

 

しかしながら、2大政党には程遠く

 

少数政党乱立になりました

 

小選挙区は1人の勝ち、その他負けになる

 

なので、連立政権は基本難しい

 

選挙区への候補者調整が必要になるから


比例代表の枠というか人数多い

 

99年から公明党と連立したのは、公明党イコール創価学会なので強固な支持者いるが、あくまで信者のことであり

 

小選挙区では自民党が候補者出さず、公明党候補にしたところのみ勝つ可能性がある

 

公明党は基本比例代表頼みなのだ

 

小選挙区で自民候補が出れば、公明党創価学会は自民候補応援支持する

 

これが崩れたわけだ

 

激震走ったが、時間経過とともに双方の支持者は結果的に良かったと思っている人が多いようだ

 

 

日本維新の会というのは大阪維新の会からなので地域政党という色合いがどうしてもある

 

大阪の小選挙区では維新が圧倒的に強く

 

自民も公明も太刀打ち出来ない

 

 

維新は特定の支持団体を持たないのも特徴だ

 

 

国民民主党、立憲民主党は同じ出目だが支持労組が違う

 

国民民主党は自動車総連、電力総連、電機連合、UAゼンセンの四つの産業別労働組合など

 

立憲民主党系は、自治労、日教組、基幹労連、JP労組、情報労連など

 

支持母体はその連合だが労組も立ち位置でかなり違う

 

 

結果的に保守とリベラルと区分けが分かりやすくなったのでは

 

 

高市政権本格始動することになりますが、日本を再生し成長軌道に乗せたい



なんか嬉しい




 



 

 

重ねて申し上げますが、新政権が消費税減税、食料品だけでもゼロにすれば支持率爆上がりすると思う


事業者が税率変えるなんて1日でできる!



 

 

 新政権に期待



総理大臣はめっちゃハードだから体が心配