日本の産業として自動車は大きな役割果たしてきた

 

裾野が広いので国内で自動車関連で550万人くらい働いているそうだ

 

国内生産がメインで輸出で稼ぐ

マツダ、スバルなど典型か

マツダは2024年度にグローバル販売130万台超、うち米国で43万台と約3割を占める

国内販売は15,2万台と全体の1割強に過ぎない

アメリカが25%関税課すと同じ単価で輸出すればアメリカ国内で販売する価格は当然ながらべらぼうに高くなる

「サーチャージャー」という項目設けてアメリカの消費者に負担してもらう案も

 

 

さて、国内市場の話しだが、前述のように、日本国内で生産していても、輸出が多い

生産計画の中で、輸出用、国内向け分けて生産販売する

 

そういう場合、当然ながら「優先順位」をつける

1台あたりの付加価値でみるのか

生産台数でみるのか

いろいろあるだろう

 

トヨタのディーラーの話し

人気車種は値引きなしで販売しているが、メーカーからの卸値上がっているのでそうせざるを得ないとか

 

自動車の場合、今の時代では珍しく、メーカー主導であり、価格決定権もメーカーが握っている

 

小売価格もメーカーが決めている

卸価格も

 

そんな中、会社に一枚のDMが来ました







ディーラーは神奈川の会社だが、東京都のユーザー、顧客に出したもの

 

PHEVという選択!

東京都にお住まいの方必見

補助金制度活用することで、最大115万円交付される

国からの補助金最大60万円

自治体からの補助金(東京都の場合)最大55万円

 

たった1台のクルマに対してそれだけの補助金が出るということ

 

わたしの現在のクルマもPHEVだが、3年半前は国から50万円、東京都から35万円で85万円の補助金だった

 

それと比べると30万円多い

 

 

プリウス、このグレードのPHEVは3,947,300円

 

トヨタ プリウス | 特別仕様車 | トヨタ自動車WEBサイト

 

 

補助金115万円もらったとすれば2,797,300円となる

東京都の場合だが

 

クルマの価格もかなり値上がりしていて

普通車で300万円というのはかなり厳しい

それが、PHEVで280万円ほどというのはかなりお買い得感あります

 

また、PHEVは税金もかなり安い

 

新型は電気だけで90㎞くらい走るようだから日常使用はほぼガソリン使わない

 

わたしが乗っているNX450h+がまさにそうです

 

クルマは買い方によりかなり実質負担が変わります

 

リセールバリューも大きな要因になる