江藤備蓄米からの

 

進次郎備蓄米

 

米卸、精米会社すっ飛ばして、大手小売事業者、中小小売事業者などに直接玄米で売却

 

今度は(これが最終だが)、外食、中食事業者にも直接売却

小売でなければならず

BtoB事業者はNG

 

https://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/bichiku_zuikei/250620_zuikei/00_zuikei4_250620.pdf

 

通常のコメ流通に備蓄米が加わることになり

 

米卸、精米会社に委託精米依頼が集中している

 

ここで目詰まり発生しています

 

弊社でもたいした量ではないが、委託先頼まれ受けています

 

どれもこれも、

 

8月20日までに引き取り、8月末までに売り切ってくれとのこと

 

これ、物理的に無理です

 

 

全国の米卸、精米会社に売却すればブレンドするなりしてもっとスムーズに流れるはず

 

 

わたし危惧しているのは・・・

 

品質、食味に大きな差

 

ばらつきあります

 

たまたま食べられるものにあたればよいが、たまたまひどいものにあたれば

 

二度と買わないだろう

 

小売事業者は米の在庫リスクなど考えたことないし

 

4年前のコメ在庫抱えたらどうなるか?

 

もうすぐ新米になります

 

 

銘柄米

 

江藤備蓄米ブレンド

 

進次郎備蓄米

 

 

弊社はそういう土俵には上がりません

 

 

独自路線で行きます

 

 

 

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組合というのは組合員のもので、組合員のためにある

組合の方針を決めるのも組合員です