国内のコメ
国産のコメといっても用途により変わります
加工用米、新規需要米
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用途に合わせて補助金というか交付金があります
主食用米作ったと同じくらいの手取りになるようなイメージ
主食用米の作付け面積は事実上市町村に振り分けられている
他の用途だとそれから外れるというメリットというかそういうこともある
これとは別に備蓄米として政府に売り渡す米もある
7年産、政府は備蓄米買わないと決めているようだ
主食用米が足りてなく6年産高騰しました
現政府は相場冷やそうと備蓄米必要以上に放出
それこそ、目詰まり起こしています
7年産についても需給がどうなるか、天候も心配です
加工用米、新規需要米も揺れています
主食用米の価格にある意味連動するので難しい局面に
一部報道でアメリカで売られている日本の銘柄米が国内より安いのはなぜかとうものがありました
仕組みをご存知ないので仕方ありませんが
輸出用のコメは生産者に交付金支払われるので取引価格は国内主食用米よりかなり安いのです
弊社でもアメリカ向けに6年産仕入販売しました
7年産の輸出用米、加工米など6月になってもまだ混沌としています
やめる生産者も多い
加工米大量に使っている会社からも相談があります
家庭用の5㎏白米のことばかりメディアは取り上げていますが、
加工用米使っている会社、輸出している会社
みなさん先が読めなく困っています
米問題も範囲が広いのです
