自動車は100年ぶりの革命だという

ガソリン燃やし、爆発させピストン動かし動力にする

誕生しておよそ100年だから、初めての革命ですね

電気でモーター動かし走る

というわけだが・・・

冬道で氷点下の中、渋滞というか前にも後ろにも動けなくなったら
ヒーターはヘアドライヤーみたいなもので電気喰います
あっという間に電池容量少なくなる
怖くて乗れない

エアコンも使わない、気温20度から25度程度の快適な季節は少ない

冬はカタログの半分くらいしか走れない
常に充電先考えながら移動することになる

現状はリチュームイオン電池が主流

電池は充電しなければならない

それには電気が必要だ

その電気はどこでどうやって作られるか?

東電なら、新潟や福島に巨大な原発を保有し発電していた
それも今は思うように使えない
石炭やLNG燃やして発電している



電池性能飛躍的に良くなるだろう

なので、現状の電気自動車は数年経てば値打ちゼロ

電気自動車の墓場が世界中で必要になる

そう、今は過渡期なのだ

現状はハイブリッド車で燃費20㎞、近いうち燃費40㎞が出るそうだ

それで十分なのだが・・・


小生、本命は水素だと思う

水素は無尽蔵にある

それをどう取り出して、どう運ぶか、燃料としてスタンドどう作れるか

課題は多いが

水素は電気を作ることが出来る、そして水も


どのくらい先か分からないが、

昔は原子力発電所なる危険なもので発電していた
LNGや石炭燃やして発電して時代だった

そんな時代もあったのだねぇと

水素で発電、水もつくれる

CO2出さない

電気を運ぶ電線も不要

電気は家庭でマンションで会社でも発電

クルマはもちろん水素で発電してモーターで走る


自分は生きていないだろうが、そういう未来になると思う


これは夢なのか現実なのか?


夢は実現するもの


自動車革命、電気革命の願望であります