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Palfongのブログ

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 祖母は信仰の厚いひとだった、高島暦の本を持ち歩き、仏壇に向かって一日に何回も手を合わせ、お供物を供えていた。

 

 御仏の加護があるように祈りをささげ、お経を唱えていたが、その見返りがあったかというとかなり疑問だ。

 

 仏にすがっても、見返りは何もなかったように感じた。

しまいには繰言を繰り返しはじめ、誰が誰なのかもわからなくなってしまった。 

 長いこと入院をした後に死去をしてしまった。


 自分は神仏に拝むなどという習慣はまったく持たないのは、祖母があれだけ

祈っていたけれど、実に何の見返りもなかったのを見たからだ。


 いま、世界ではさまざまな問題が渦巻き、苦しんでいるひとが多い。苦しみから逃れたいと祈るひとは何十億といるけれども、神仏は救いの手を差し伸べてはくれない。


神よ、仏よ、あなたはどこにおられるのか、どこで見守っておられるのか。


 それは人類永遠のテーマだろうけれど、すがっているだけでは解決にはなりそうもない。

あるブログにかいてあったこと。起業をしてビジネスを始めたひとが自身の経験を振り返っていわく・・。


 ・・・成功するというのはお金を稼ぐということ、そのためには時間をすべてお金を稼ぐことに使う必要がある。そうするためにはお金にならない人脈と習慣を整理することが大事である。不要なものを自分の周辺から整理すること。


 そのときに清算をしようとする人たちに対して自分が新しくしようとしていることを絶対に言わないこと。

 またそうしたひとから自分への呼びかけに対して絶対に応じないこと。

向こうは「あなたが新しくはじめたこと」が気になっており、行動を邪魔しようと

してくる。成功することが面白くはないからだ。

 「過去のひと」からの呼びかけには応じないこと。


 こうした情報管理はビジネスをする上で非常に重要になってくる。事業は決断の連続だから。


 自分が考えたこともよく似ている。新しいステージに変っていこうとしたときには人間関係も変えることが必要になってくる。ひとは自分の今の位置からは動きたくはないものだから、そうしたひとたちの価値観と成功をしようとする行動とはずれが生じてくる。

 ほとんどのひとは無関心であるが、他人の成功を面白くないと考えるひともいる。面白くないと感じるひとからは距離を離しておくことが大切だ。距離を近づけてはならない。

 邸永漢の本を読んでいる。氏は台湾人の父親と日本人の母親との間に生まれ、台湾で育つ。
日本の東京大学で学ぶ。
 この期間のことを「植民地の青年に教育を受けさせるとろくなことはない。必ず飼い犬に手をかまれる。」と言っているのは面白い。日本で差別を受け、戦争が終わった頃には反日政治青年になり、台湾へと帰国するが、台湾ではもっとひどい目に合うことになる。大陸から台湾にきた外省人と内省人との摩擦、暴動と弾圧。彼は亡命をして香港へと逃げる。
 同じく政府に反旗をひるがえした人たちは捕まって、牢獄へと入れられた。
 このとき素早く行動をできたのは、自分の行動を自覚していたからで、その意識の差が運命を分けたのだと言う。なんとはなしの正義感から行動をしたひとも多かった。

 その後の香港の貿易の仕事で利益をあげ、やがて日本にきて直木賞をとり、作家活動にはいる。日本の復興を予見して「お金儲け」の本を書き続ける。
 日本人作家と比べると、異なった視点から日本を見つめており、外国人の立場から日本人の読者にたいして本を書いた。

 いくつかの本を読んでおり、影響も受けている。

 氏の頭の中にはいつも世界地図があり、アジアの各国とのつながりを気にしていたのではないだろうか。

 中国という国を過大評価しすぎているように感じられるが、中国人の発想としたたかさには
実感をするところが多かっただからだろう。

 氏は講演活動で日本全国を移動し、さまざまな法則性を感じ取っていた。お金が動くところに人も動く、地方の時代は終わってしまい、家業を継いで行く時代も過去のものになってしまっている。なぜなら、生まれた故郷で思い切った行動はできないから。町で成功をしている人はほとんどが他からの出身者である。

 邸永漢は「お金」の本を書いたので、文壇からは低く見られたらしい。「直木賞をあげたのは間違いだった。」とも言われた。
 他の作家には苦手な税金、株式、海外投資のジャンルに手を広げ、多数の著作を世にだした。
 個人と経済との関わりというのは普遍的なテーマでもある。

 出版不況が続いているなかでの作家も、出版業界という経済が縮小すると、生産活動は強い影響を受けることになる。東京が駄目なら上海があるさ (PHPビジネス新書)/PHP研究所

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 昔、アルコールのことで体によいかわるいかで議論をしたことがある。


自分はアルコールは毒性があり、体には悪い。友人はアルコールは体に良い。その友人は心身の道場に行き、そこで体に良いといわれたので熱がこもっていた。

 自分は知識として、アルコールで体を壊した人は多く、身体機能が壊れる時期はずれてはいるものの因果関係が強いと感じていた。

 200ミリリットル程度に抑えれば、体の負担は軽いが、適正量はオーバーしてしまうし、他に飲食するものとのカロリーの兼ね合いもあり、かなりの確率で

体を壊すのではないかと考えていた。

 それと飲酒をするひとには、考え方に特有のくせがあるような気もしていた。

どうどうめぐりをして同じことを三回も四回も繰り返す。話がくどいわりにはロジックの積み重ねが弱い気もした。

 酒を飲みすぎて醜態をさらすのも、正直、嫌で、ほろ酔い加減でいい気分になるくらいでとどめるようには注意している。


 まあ、そのせいかビール一本でも酔ってしまうし、ハイになってしまう。

経済効率がいい。

 「金のさかな」プーシキン
短い話なので、あらすじを説明すると、話を語ってしまうことになる。

 おじいさんはある日、海から金の魚を網に捕らえる。助けてくれたら願いをかなえると金の魚
は人の言葉で頼むけれど、おじいさんは何も要求をせずに逃がしてやる。
 しかし、おばあさんはそのことを聞くと罵倒をする。
 おじいさんは海にいき金の魚に願うけれど、おばあさんの要求は大きくなっていき、とどまるところを知らずに・・・というお話。
 おじいさんが、おばあさんの要求を金の魚に願うたびに海の表情が変る。

 さて、自分が願いを頼むとすればどうするだろう。
何をあきらめ、何をかなえてほしいと望むのだろうか。

 おばあさんの心の風景は暗い。暗い衝動に突き動かされ、女王になりたい、人を支配したいと
さえ望むのだ。

金のさかな―ロシアの民話 (世界のお話傑作選)/偕成社

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先日、東京は新宿の地下街を歩いていた。


昔から、拡張をつづけてきた地下街で駅と駅がどうつながっているのか、はじめて歩くものにはさっぱりわからない。

 大勢のひとの群れのなかを途方にくれていた。


 そんなとき、諸星大二郎の漫画、「地下鉄を降りて」を思い出していた。

これは、サラリーマンが地下街で道にと迷い、ひたすらにさまよう短編だ。


 誰でも、一瞬でも地下街で不安にとらわれたことがあるだろう。そんな不安を題材にして作られた作品。

 彼の作品は、妙に心に入り込んできて、折に触れて、記憶のなかから浮かびでてくる。

 時間に追われていたこともあり、このまま迷い続けるのではないかと怖さにとらわれて、漫画のイメージと歩いている風景がダブっていた。

夢みる機械 (ジャンプスーパーコミックス)/創美社
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夜行の高速バスに乗りながら、カーテンをひいて真っ暗で景色の見えない移動は楽しくない、と感じた。


リニア新幹線の計画では、その大半が地下トンネルとなるから、たとえ最速での移動ができるとしても、それはあんまり楽しいものではなさそうだ。


 リニアが開通をしたら

リニア新幹線

新幹線

飛行機

高速バス

 このどれかの選択肢があるわけだが、技術の進歩により、今よりもバスと飛行機はリスクと利便性が向上していそうだ。

 新幹線も快適性を高めていそうだ。

だとしたら、リニアを選択するメリットは時間の短縮。これにつきるわけなんだけれど巨費を投じて長期間をかけて作るにしては、あまり得るものがないような気がして仕様がない。


 しかも、降車した場所から移動をするのに手間がかかり、休憩をとれば、新幹線とさほど変らないことになってしまう。

 時間短縮の効果を最大限に得るためには東京と大阪を結ぶ必要があるが、

さらに建設の費用がかかることになる。


 そして予算も費用も、算出されたもの。

こういうのってたいてい当初の計画を大幅に上回るものなんだよな。


 もし開通したときに、予想以上に日本経済が縮小をしていれば、経済効果も

それにともない小さいものになってしまう。

漫画家のブログを読んでいたら、お金の問題にふれてあり、興味深かった。


連載を三本抱えて、出版社から原稿料と企画料が支払われる。合計をすると年収1600万ほどになるが、原稿を量産するために人に手伝ってもらう必要がある。そのアシスタントの人件費と仕事場の家賃と光熱費とがバカにならない。

これが年収とほぼ同額となり、プラスマイナスゼロ。


 収入と支出が吊り合ってしまい、収益が生じない。では利益はどこからくるのかというとコミックの印税収入。キャラクター使用料、アニメなどの著作権。

 しかし、爆発的に売れる人は少なく、コミックの発行部数が少ないとそのぶん収支は厳しいものになる。


 連載をすると支払いのほうが多くなり、赤字となってしまうケースもある。


小説家だと、さらに厳しい。漫画家のようにアシスタントへの人件費はかからないが印税収入が少ない。初版で4000部から5000部ほど。

 年収は200万から400万の間くらいが多いようだ。


 漫画家にしても小説家にしてもビジネスモデルとしては成立しない仕事だと

いうことがわかる。

 幕末歴史マニアではないので、情報に疎いのだが、坂本龍馬について調べてみたら、
彼は商家の資産家の次男坊。
 働かなくてもいい立場の人だと知った。

 時代が変っていくなかで新たなビジネスを起業しようと模索する立場の人だったのだ。
坂本龍馬の立ち居地がわかると彼の情熱と行動もわかる気がしてくる。

 自分がチェックしているある中小企業、そこのビジネス展開を興味深く見ているのだが、
「お金だけが大事なものではない」と少人数で活動をしている。
 あることがきっかけで、興味を引かれたのだが、構成しているメンバーが経営者の二世だったり、地元では実家は有名なほどのお金もちだったり、そういうことに気がついた。
 社長は夢をもち、カリスマ性のあるリーダーらしい。

 興味と違和感をもってチェックをしているが、坂本龍馬のケースを当てはめると説明できる気がした。
 
金持ちの子供は夢を追う。龍馬と同じく、そこの社長も貧困を実感したことがないひとなのではないかな。だから、ためらいなく理念を掲げることができる。時代の流れのなかで、新たな方向へと進もうとしている。そのもとに同じく志をもつ若いひとが集まって、会社を動かしている。
 志と理念を追い求めていきたい。というのがメンバー共通の認識だ。

 違和感は人は理念だけを追い求めるわけにはいかず、収入が限りがあれば、そこの会社には
不満を持つから。
 人間は経済的な動物。
 そして貧乏人の子供は金を追う。

 志は対立をしてしまう。

 金曜の夕方に高速バスに乗って東京まで行ってきた。


新宿をほっついていると客引きに声をかけられる。声をかけやすいタイプなんだろうか。

 格安ホテルで一泊して、次の日に用事をすませると、再び高速バスの夜行に

乗って折り返し帰ってきた。


 帰りに道がわからなくなり、目印の都庁を尋ねると、女性の方が途中まで

いっしょにいきましょうと、看板地図で確認するところまでつきあってくれた。

 ありがとうございました。時間ぎりぎりだったけれども、間に合うことができました。サポートしてくれたおかげです。

 ちゃんとお礼が伝わっただろうか。

 自分もひとには親切にしようとこころがけます。


 強行軍だったので、体力的にはつらかったが、鉄道よりも安いからね。


ネットサイドから予約をしたのだが、鉄道にしようか迷っているうちに相場が

上昇してしまった。

 それでも、新幹線の半値以下に抑えられるのだから、大きい。


 それにしても、東京は古いものと新しいものが混在してごちゃごちゃしていて

わけがわからないけれども面白い。


これが新宿ウエストゲートパークか、閑散としてるんだなッて、それ池袋の西口の公園じゃん、今気がつきました。