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Palfongのブログ

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ジャック・ロンドン。

「白い牙」「荒野の呼び声」の作者だが、作品よりも彼の人生のほうが面白い。


 と、解説にあったので、彼の「アメリカ浮浪記」を読んでみた。


 彼がアメリカ大陸を放浪していた時期のことを書いたもの。

汽車の貨物車両に潜んだり、車両と車両の間の連結器のところに乗ったり、あるいは屋根に乗ったりしてただ乗りをする。車両から落ちれば死ぬこともある。

 ふきっさらしの状態では凍死をする危険もある。

 ついた先の町では物乞いをして、食事にありつく。

 警官に追われることもある。

こうした、家のない浮浪の生活をしながら、小説家に必要な文章力も身につけたのだから、すごいというのか、奇妙だというか。

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この本を読み終わって、新聞を読んでいたら、「こだま号が停車する駅を利用する振り込め詐欺」の記事が載っていた。

 そういった駅は、閑散としており警察の動きを監視しやすく、また首都圏への逃走もしやすいからだ、ということ。

 東京へ呼び出して現金を受け取るといったパターンもあるとのことだ。


 警察は完全に出し抜かれてしまっていて、こういった末端の人間すら、なかなか捕まえることができない。

 分業化がされており、互いに面識すらない組織の実態に迫ることができない。

 

 振り込め詐欺で、重要な役割をするのが名簿。組織に高額でデータを提供する会社がある。

 詐欺に使う情報をどうやって集めるのか、ホームヘルパーが情報を提供するケースも多いらしい。

 ヘルパーはそれぞれの家庭の内部情報を知ることができ、そこから名簿屋は

詐欺に使える情報へと加工をするわけだ。

 

 振り込め詐欺に関わっている人間の数は膨大なはずで、あらたに参入をする

人間、やめていく人間と新陳代謝を繰り返し、パターンを変化させながら存在をしている。

 こうした人たちは、気がつかないだけで身近なところにいるのだろう。

 コンビニや公園で話をしていたり、ファミレスや居酒屋で食事をしていたり。

 自分の視野のなかにはいってきているはずで、意識をしていれば見えてくるものがあるはずだ。

 感覚を鋭く、持たなければ。ぼんやりと眺めていては見えてはこない。


 高齢者を狙う犯罪が急増したのには、社会の貧困化が大きなちからとして

作用している。

 社会の貧困化。それは社会がマフィア化をしていくということだ。


 

 

タイピング練習をいちから、やることに決めた。
腕をけがしたことがあり、以来、どうもタイピングがうまくいかないとは感じていたけれど、
ちょっとスピードテストをしてみたら、遅い。

 特にけがを手の指の動きがよくないようだね。
リハビリもかねて、もう一回やり直してみるか。

水木しげるの漫画を読んでいた。戦争中の体験などをもとにした漫画集だが、

貴重な記録にもなっている。

 ニューギニア方面に日本軍兵士として従軍した体験をもとにした漫画だが、当時、日本人は現地人を見下していたが、いってみると現地人はそれなりに知恵があり、むしろ日本人のほうが乱暴であったり、むこうの現地人に助けてもらうことになったりだとか、様々なエピソードが興味深い。


 日本軍の南方への進出は、進出された各地では大かく乱をもたらした。白人の植民地支配のやりかたと日本軍による統治のやりかたには、異なるところがあり、アジアの社会を大きく変化させてしまったのだ。

さまざまな施設が作られ、生活が激変したところも多い。


 こうした国々が植民地支配から脱却をし、独立をしていった。


 そんなことを考えて、地球儀をみていたら、各地の位置がうろ覚えだということに気がついた。


 グアムとハワイは別の地域。パラオは思ったよりもフィリピンに近い。ニュージーランドの位置はニューギニアよりも南にある。

 この地域の位置がばっちりと頭の中に入っているひとって少ないのじゃないかな。



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最近、小説をたてつづけに途中で読むのをやめてしまった。話にのめりこめなかったから。

 そうして、この小説を読んだのだが、面白かった。


これはシリーズ物で、ナチスドイツの時代を背景にしている。生き抜くことが困難な時代。各国、各勢力のうごめく時代を背景に、ドイツ人の私立探偵を主人公にしたシリーズである。


 前三部作は読んでいたのだが、引越しの際に売却をしてしまった。出版社が

絶版としてしまい書店でもみかけなくなった。

 そうしたら、本屋で見つけて手にとってみたというわけ。


 ナチスの時代にフィリップ・マーロウを置いてみたら、ということから構想された小説だが、自分自身はマーロウ物はさほど読んでおらず、少し読んでみたものもストーリーはさっぱり覚えていない。こちらのグンターを主人公にした小説のほうがなじみを感じるといった次第。


 こちらのほうがストーリーがしっかりしている。

大戦後に探偵業を再開した主人公だが、やがて厄介な事件に巻き込まれていくことになる。

 戦後の混乱の時代に各勢力が入り乱れる中で、主人公は運命にまさに翻弄されることとなる。

トレーダーなるもの一日一善をこころがけよ。

ということで、ひとには柔らかく接するように心がけている。


 心穏やかに、声を荒げずに物事を進めるようにと心がけている。


 先日、公園のブランコのところにいたところ、姉妹の女の子が器具を使って遊んでいて徐々に自分のいるところへと近づいてきた。すぐ隣までやってきて、

タイヤに乗って遊んでいる。

 そんなときに、ふと一日一善の言葉を思い出し、持っていたドーナツをそれぞれにあげた。「ありがとう」と即答したのは妹のほうで、活発な性格らしい。

お姉ちゃんのほうは、おとなしいというのか、あまり覇気がなかった。

 家庭環境が反映されているようで、ちょっとわけありのような感じだった。


 第三者からみたら、どんなふうに見えただろうか。

 今の世の中の経済状態を明確に解き明かしてくれる本が好きである。そういった本を書いているのが橘玲。彼の著作は好きでよく読んでいる。その彼が経済知識を生かした小説を書いた。

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 それが「タックスヘイブン」

地球の裏側のタックスヘイブンを舞台としていないので、規模が小さいような気もするが、実情として税務当局が「鵜の目鷹の目」で日本人口座を詳細に調査をして、そういった遥かな場所では

日本人が口座をもつことはなくなってしまったらしい。日本より地理的に近くて、条件を兼ね備えているところ、それはシンガポールということになる。


 最近、途中で読むことを挫折してしまった本が多い。「タックスヘイブン」を読むと、自分の好きなものがよくわかった。

 日本、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、それに北朝鮮と舞台が変わる。そうしたいろいろな場所が登場をする小説が好きなのだ。そして今の国際経済の状態を取り込んでいるところ。

 狭い地域で自分の人生を慨嘆するよりも、あちこちの風景が登場するところが好みなんだろう。


 該博な知識に裏付けされて、たいそう面白い小説にしあがっている。


 その一方でちょっと恐ろしい事実も感じた。

この本を手にとったのは大型書店。そこに山積みにされていた。が積まれているのは数えてみると三冊だけで、数日眺めているとそれが売れていった気配もなく、手にとっているひともいなかった。自分くらいのもんである。


話題作でも実態はこんなもんである。書店に溢れかえっている本の大半は商品として並べられているだけで、それが売れて行くとは限らない。それでも新刊は次から次へと登場してくる。

 この小説には作者の創意と工夫が詰まっているが、それは大量に発行される書籍の一冊、砂漠の砂の一粒でしかない。

 この大量の出版物のすべてに目を通すことは人間にはできない。・・・コンピュータの人口知性だったらできるかも。

「マルドゥック・スクランブル」2章読むが、一応ここまでで中断。
ちょっと長くて読むのに手こずるなと感じてしまった。

 昔、SFではウイリアム・ギブスンの「」を読んだが、途中で挫折してしまった。
ついこのあいだはフィリップ・K・ディックの「スキャナー・ダークりー」を半ばで挫折してしまった。ディックの小説は何冊か読んでいるけれど、どれも記憶にない。

 どうもサイバーパンク小説って、苦手なんだよ。
「マルドゥック・スクランブル」は評判のいい小説でもあるし、少女の自我の再生をストーリーとしているので、結構、乗って読めたほうなんだけれど、何か足りない。

 最近、根源的に引き込まれる小説を読みたいと思っているのだけど、なかなかそういう作品に
巡り会えなくて。
 自分が何か変わってきているのか、文章の中に入っていけないんだよね。
 ビジネス書とか新書とかのほうが、すんなりと入っていけたりする。

先日、法事があり田舎へと行って来た。


 昔、村おこしでつくったところも今ではすっかりと寂れてしまい、だだっぴろい

駐車場もがらんとしている。以前は観光バスが数台とまり、団体客の周遊コースとなっていたのだが。

 そこに料亭があり、親戚の数人で食事をしてきた。

 現在の村の状況は過疎がとまらず、放置された家では雑木が茂り、田も池も荒れ放題だとか。その畑の芋類を食べて猪が繁殖。残っている農家は猪よけのフェンスを設置していた。

 山もいまは整備をするひとがいないようだ。小学校の学年では10名いかないところもある。


 街でも寂れているのに、田舎ならなおさらだよな。

ダイエットをした経験から言うと、多くの人はカロリーのとりすぎ。


といっても、カロリーを押さえるのはかなり難しく、1500キロカロリーに押さえることは至難の業。

 ケーキだとかパンを食べれば、すぐに2000キロカロリーなど、超えてしまう。


 では、カロリーを押さえるにはどうすればいいか。


 なにも三食を律儀にとらなくてもよいのではないかと考えた。朝食をシリアルに変えてもよいのではないか。


 さらには、そういったシリアルが人類全体の飢餓を救ってくれるのではないか。


 そんなことを考えていたら、シリアル食品のグラノーラの試食体験イベントをやっていた。

 イベントの目的は「グラノーラの名前は知っているけれど、食べたことのないひとに、食べるという体験をさせる。」ということらしい。

 結構な規模でやっているらしかった。

 シリアル食品のなかでは、歯ごたえがあり、噛んでのみこむ行為が「食べた」

という感覚を与えてくれるらしい。

 スーパーとかにいくと、各種の商品が並んでおり、お徳用の商品も置いてある。

 一日のうちの一食を、グラノーラに変えてもいいんじゃないかな。

そう考えた。」