戦前の雰囲気 | DJ.KAZUYAのブログ

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DJのゆる~い愚痴ブログですが
大半はどうでもいい暗い話ばかりです

最近の報道やワイドショーを見る度に背中に寒い感覚を覚えた

 

戦前、マスコミの鬼畜米英という悪意ある宣伝により

戦争に踏み出すのをためらう議員は批判を受け

それにより政府は交渉より戦争という国民の『民意』に踊らされるようになる・・・

 

確かに宣戦布告後のマスコミは大本営発表をそのまま流させられた部分は同情を禁じ得ないが

 

その前の報道は中身を考えずに政府へ戦争推進を煽ったのである

 

そして

 

現代

 

コロナ報道による異常なまでの恐怖の植え付け

統一教会への異常なまでの敵意

安倍さんの国葬への異常な反旗

 

さすがにコロナはマスコミの異常さに気付いたのか平静を感じる

統一の問題は冷静に考えれば異常だと思えないほどに熱くなっている

たかだか信者数6万の宗教団体に政府が操られる訳がない何てことは『普通』考えれば判る事なのに

統一が裏の政府と言わんばかりの言動を見ると嫌気がさしてしまう

しかも、この問題の前は日本会議(神道絡みの団体)に操られてると騒いでたのにも関わらずにだ

これだけ見ても不自然にしか思えないのにマスメディアの煽りにより自民党への批判が絶えない

最後は、安倍さんの国葬儀の反対騒動だ

どう考えても選挙遊説中に暗殺された元総理を国葬にしない道理がある訳がない

これだけでも世界のテロに屈しないという標準の流れである

しかも、戦後最長の任期を成し遂げた総理である

いろいろと文句があるn人達もいるだろう

しかし、それは国葬儀を終えてから話すべき事であって

それが、日本人の気質であるはずである

 

だが

 

マスメディアの統一を絡めた報道でそれに流される国見が存在する

今は、ネットがあるので真実に気付く人も多数存在するが

未だにマスメディアに踊らされる国民は少なくない

 

まるで戦前のようである

 

碌に中身を知らずマスメディアの情報に踊らされて戦争へ突き進む日本

そして、マスメディアのに躍らせられて国葬を批判する日本

 

どちらも日本人の『心』を失っているように見える

 

このままおかしな流れに進まなければいいが・・・