中山道3宿場早回り
思い立ち、中山道の大井宿へ行ってきました。
大井宿ではひしや資料館、本陣跡などを歩き、枡形の確認をしました。
この地方では大きな宿場にも拘わらず、現在では建物などが残念ながら
多くは現存せず、資料館としてひしやの建物が目玉のようです。
しかし、馬頭観音のある坂からの眺望は抜群です。往時を偲んでみました。
そして、次に行ったのは大湫宿(おおくて)R19から北側に入り旧中山道をどんどん登っていくと途中から急に開けた風景か現れます。標高は高いのですが
まるで平地にいる様な錯覚に陥りました。宿の長さは400m位だそうですが見どころは多いです。大湫の大杉としてかなり有名で、その下に立つと圧倒されます。私が見た杉では一番大きくてエネルギーを感じました。
資料館の丸森屋のボランティアの方のお話も面白く時間を忘れて聞き入ってしまいました。
次は、細久手宿です。またまた、旧中山道の道を西に進んで坂を下っていくと細久手宿の東入口にあたります。ここも公共の駐車場がありますので、ここに停めて近くを散策しました。旅館が1軒営業されていて案内地図もここに置いてあります。実際歩いての踏破はかなりの健脚コース向きなのかなと思います。
CON打設
午後からべた基礎のコンクリート打ちでした。
午前中の雨が上がり、午後から晴天になり打設日和となりました。
平屋にしては鉄筋の量が多い耐震等級3の建物です。
施工をしっかりしてこその耐震建物です。