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日本企業による米国不動産投資で、注目したい大型取引が発表されました。
ヒューリックと芙蓉総合リースが、米不動産会社Kennedy Wilsonと共同で、シリコンバレーの集合住宅を取得しました。
📊 ニュースの要点
Kennedy Wilsonは2026年10月14日、3社の共同事業体が、カリフォルニア州サンノゼの「One South Market」を1億7,600万ドルで取得したと発表しました。1ドル157円換算では約276億3,200万円です。
物件は2015年築の高層賃貸住宅で、全312戸。単純計算した1戸当たりの取得価格は約56万4,000ドル、約8,856万円となります。
各住戸の平均面積は約907平方フィート、約84平方メートルです。さらに、1階には約6,534平方フィートの商業スペースがあり、こちらは満室と発表されています。🏢
立地はダウンタウン・サンノゼのSan Pedro Squareに隣接。AdobeやZoom、会計大手各社のオフィス、飲食店、娯楽施設へ徒歩でアクセスできます。Diridon駅、高速道路、サンノゼ国際空港にも近く、職住近接と交通利便性を備えた物件です。
今回でKennedy Wilsonとヒューリックの共同投資は5件目。芙蓉総合リースにとっては、両社と組む北米初の共同事業となります。
米国市場から日本企業が撤退しているわけではなく、雇用基盤、交通、住宅供給の少なさなどを確認しながら、優良な集合住宅へ選別投資を続けていることが分かります。
日本企業の継続的な米国投資は、立地と運営パートナーを厳選すれば、現在も投資機会があることを示しています。✨
