米国で住宅購入を検討している方に、秋のチャンスが近づいています。🏠
Realtor.comの経済調査チームは2026年9月14日、「今年、全米で最も買い手に有利と予想される週」は9月27日〜10月3日と発表しました。
これは成約価格を保証するものではなく、掲載価格、在庫、新規掲載、売出日数、物件閲覧数、値下げの6指標と過去の季節傾向を組み合わせた予測です。
📊 ニュースの要点
全米ではこの週、売出中物件が通常の週より13.3%多く、年初より31.9%多くなる見込みです。一方、1物件当たりの閲覧数で測った買い手の競争はピーク時より30.1%低下し、売出期間はピーク時より13日長くなると予測されています。
掲載価格は季節的なピークより3.5%低く、約41万6,000ドルの中央値物件では約1万4,000ドルの差になる可能性があります。
ロサンゼルス・ロングビーチ・アナハイムも同じ9月27日〜10月3日が好機とされ、通常より在庫が13.4%多く、競争はピークより39.8%低下、掲載価格はピークより5.7%低いという試算です。
都市別では、ヒューストンも同じ週ですが、サンディエゴは10月11〜17日、フェニックスは11月1〜7日。全米平均だけでなく、都市ごとのタイミングを見ることが大切です。
💡注意点
「買い時の週」だからといって、すべての物件が割安になるわけではありません。掲載価格は成約価格ではなく、良い物件には競争も残ります。
日本から購入する場合は、売出日数が長い物件、値下げ履歴、売主による修繕費負担や金利買い下げなど、価格以外の交渉余地も確認しましょう。投資物件では家賃だけでなく、固定資産税、保険料、HOA、修繕費を差し引いた実質NOIで判断することが重要です。
秋の好機を生かすには、物件探しを始めるのではなく、融資事前承認と購入条件を今から整えておくことが成功への近道です。✨
