日本のメガバンク Sumitomo Mitsui Banking Corporation(SMBC)が、アメリカ・ノースカロライナ州シャーロットで、約20万SF(約1.9万㎡)の大型オフィス契約を正式に締結しました。

場所は、シャーロット中心部の「301 South College」。
旧One Wells Fargo Centerとして知られる42階建て大型オフィスビルです。

今回のポイント

・契約面積:約20万SF(約1.9万㎡)
・SMBCの「米国第2本社」となる予定
・今後6年間で約2,000人規模へ拡大予定
・投資額:約5,050万ドル

さらに、ノースカロライナ州からは
👉 約7,000万ドル規模の優遇措置

も承認されています。

📊なぜシャーロットなのか?

今、シャーロットはアメリカ有数の金融都市へ成長しています。

実際に、

✔ JPMorgan
✔ Citi
✔ FinTech企業
✔ Coinbase

など、多くの金融・テック企業が進出しています。

背景には👇

👉 優秀な金融人材が多い
👉 ニューヨークよりコストが低い
👉 人口増加が続いている

という強みがあります。

💡オフィス市場にも追い風

今回のニュースで特に重要なのは👇

👉 「大型企業が再びオフィスを拡張している」

という点です。

シャーロットのオフィス空室率は、
2023年をピークに改善傾向にあり、

👉 2026年には約16.6%まで低下。

特に、

✔ 新しいビル
✔ 立地の良いビル
✔ 設備が充実した物件

に需要が集中しています。

🏢さらに注目すべき点

今回SMBCが入居するビルは、実は以前苦戦していた物件です。

旧テナントの退去後、ローン問題も発生し、
一時はレシーバー管理(実質的な管理移行)状態になっていました。

しかし、

👉 大型テナントの入居で一気に再生へ向かう可能性

が出ています。

これは現在のアメリカCRE市場を象徴しています。

📝まとめ

今回のニュースを一言でいうと👇

👉 「金融企業が再び大型オフィスを借り始めた」

そして、

👉 “都市選び”が非常に重要になっている

ということです。

今後は、

✔ 金融
✔ AI
✔ テック

こういった成長産業が、アメリカのオフィス市場を支えていく可能性があります。