業績不振のため、セブン-イレブンは北米で444店舗を閉鎖すると発表しました。これは、親会社であるセブン&アイ・ホールディングスが発表した2024年度の四半期決算報告で明らかになったものです。

同社はまた、5億2000万ドルの利益を得るために、北米の店舗を売却・リースバックする計画です。売却される店舗数は明らかにされていません。

 これらの動きは、セブン&アイが2024年度の純利益予想を下方修正し、スーパーマーケットや専門店などを含む事業を分社化すると発表したことと同時に行われました。これは、コンビニ事業に注力するよう投資家から圧力を受けたためです。

 

 さらに、これらの戦略的再編は、サークルKの親会社であるアリマンタシオン・クーシュタールによる買収提案への対抗策としての意味合いも持っています。セブン&アイは9月初めにクーシュタールからの390億ドルの買収提案を拒否しましたが、10月11日にはクーシュタールから修正された提案を受けたと発表しました。ブルームバーグの報道によると、この修正提案は最大470億ドルに達する可能性があります。