時々、超富裕層(純資産10億ドル超(約1480億円)スーパーリッチ)の話しがマスコミをにぎわせます。超富裕層が多い国はアメリカになりますが、人口当たりの超富裕層の割合が多い国はスイスとCNBCが伝えています。

 スイスには超富裕層(純資産10億ドル超(約1480億円)スーパーリッチ)が110名おり、人口数の割合では80,000人に一人となっています。

また、スイス一人当たりの純資産は685,226ドル(約1億円)になり、アメリカの551,347ドル(約8160万円)、香港の551,194ドル(約8157万円)を超えています。ちなみに日本人の平均純資産は1600万円とネットにでています。

なぜ、スイスの国民は豊かなのか?様々な説明があります。所得税率が他国より低いが、香港よりは高い。国民の教育レベルが高い。金融立国のため資産運用力が高い。永世中立国であるので資産が集まってきている。等々。。。