アメリカ不動産 ロサンゼルスオレンジカウンティの物流施設が停滞

新型コロナウイルス感染症のパンデミックで物流施設は不足し、レントが上昇し空室率が大きく減少しました。しかしながら2023年第3四半期になり、物流施設のリースが落ち着き、逆にサブリース物件の供給が増加し、空室率が増加し始めています。

　ロサンゼルスのインランドエンパイア地域でも空室率が昨年3.5％から今年は6.7％に上昇しています。