Apple社は来月2023年2月、10億ドル(1兆3200億円)を投じて計画した33エーカー(約133,546㎡)の開発の第2段階を建設を予定通り行います。

 同社は3年前、テキサス州オースティンに300万平方フィート(約279千㎡)の開発研究施設及びオフィスの開発第1フェーズで建設を行いました。

 このオースティンキャンパスに設置された部署は、エンジニアリング、R&D、運営管理、財務、セールス、カスタマーサポートなど、さまざまな部門や機能が含まれています。また、このキャンパスで働く社員の数は、当初は約5,000人の従業員を収容する予定でしたが、最終的には1万5,000人が働く事になるとのことです。