キャリア紹介会社Zippiaの調査によると、米国の労働者の85%は仕事に満足しています。49%の労働者は「自分の仕事に非常に満足している」と報告しており、30%は「ある程度満足している」との事です。数で言えば、1億人を超える労働者は少なくとも仕事に満足しています。

一方、アメリカ人が自分の仕事に満足していない最大の理由は収入です。年間24,000ドル未満の収入の28%だけが良い仕事をしていると言っています。

リモートワーカーは、オフィスワーカーよりも仕事の満足度で高い差が出ています。その差は57%から50%です。

また、アメリカ人の従業員の少なくとも26%は、現在の仕事を辞めたいと考えていると報告しています。

これは、アメリカ経済の好景気を反映された調査結果のようです。