賃貸アパートを借りている人の3分の1は、「ホームオフィス」として一部屋を追加したいと、RentCafe社の20,000名への調査結果です。約33%が自宅からの仕事もしくは会社と自宅でのハイブリッド勤務をコロナ後も続ける予定です。また、賃貸アパートに住んでいる4分の3は自分の部屋を持っていません。自分の部屋を持っていない人が仕事部屋として使う部屋は、次のようです。1.寝室、2.仕事をできる場所を見つけて仕事する、3.リビングルーム、4.ダイニングルーム、5.その他、6.キッチン、7.クローゼット。
また、一部屋追加したいと考えている人たちのユニットタイプは、スタジオタイプ60%、ワンベットルーム40%、2ベットルーム22%になっています。追加で支払える金額は330ドルとの事です。
コロナが終息してもホームオフィスが定着しそうです。