今から86年前の今日、1931年11月3日は宮沢賢治が手帳に「雨ニモ負ケズ」を記した日です。
私がこの詩を初めて見たのは小学生の頃でしたが、全文を見たのは中学生の時です。
当時の中学の国語の先生に感想を書くように求められました。
詩ですから人によって様々な解釈がありますが、当時の私が感じたことは「理想の人間像があるけれど、なかなかそれに近づけない自分がいる」という筆者の葛藤でした。
頭では理解できていても実行に移さなければ目標には近づけない
だから勉強も高い意識を持ってやらないといけないなー
なんとなくそういう思いを抱いたのを記憶しています。
吉敷校村上です。
本日、午後から中3生の実力判定テストを実施しました。
18:00前にテストがすべて終了し、全員帰宅したのですが
1時間後
約10名、中3の生徒が自習をしに校舎に戻ってきました。
次の習熟度テストに向けて勉強する子
習熟度テストに加えて英検の2次面接の練習をする子
みんな疲れているのにもかかわらず精力的に勉強していました。
こういった高い意識をもって勉強に励めば、結果もポジティブなものになってくると思います。
次回習熟度の結果期待しています!!