てざわりの記憶 -12ページ目

てざわりの記憶

目で、手で、耳で、時には舌で触れる日々の手触り。

その記憶。

真実と太陽はすこし似ている


無ければ何も見えないが そればかりを見つめ続けると目が焼けてしまう


たいせつなのは真実 それ自体ではなく それに照らされた姿 


なにも太陽にまででかけなくたって みえたはずなのに



ずいぶんと長い間ほっぽってしまいました当ブログ。

その間、放送大学の試験もなんとか通ってみたり、自損事故を起こして保険の効かない70万円の修理台を背負ってしまったりといろいろあったわけなのですが・・・・。

さて!

今、私の目の前に産業カウンセラー協会から送られてまいりました一通の封書があります。

この時期に協会から届く封書といえば、そう、もちろん産業カウンセラー認定試験の合否通知なわけです。

ドキドキドキドキ

今から開封いたします。

拍手を二回(もう遅いって)。カッタ-を取り出して・・・・。

キチキチキチ(オルファのカッターの刃を出す音)、サリサリサリサリ(細かく揺らしながら封を切ってます)

開いた・・・。

中身は封筒より少しちいさな紙が一枚。

ああ、こんな紙切れ一枚に、一年の勉強の成果を左右されるのね・・・・。

ひっぱりだしますよぉ。

・・・・・・。

えい!



お?




おお?




おおお、合格!



やった~^^v



これで、修理代が払えるかな^^;

てか、この修理代で車一台買えるよね・・・・。

今夜は祝杯だ!


放送大学の単位認定試験が終わり、長かった一月が終わりをつげた。

ひと月の中に試験が八つ、そのうち二つは福岡遠征だ。

それがあったとはいえ、その気になれば人間は同じ時間の中でも限りなく濃く生きていくことが出来るんだなあ、なんていまさらながらに思ったりした一ヶ月だった。

気がつけば初詣にも行ってない。

まあ、神頼みなんてしようものなら「こんな人間を通すわけにはいかん」なんて上のお方に看破されて、通るものも通らない気がするので良かったのかもしれないけれど(笑

おおっと、気を抜いてると放送大学の来年度前期の申し込みを忘れてしまいそう。

前回実は同じような失敗をやらかして関係者各位にご迷惑をかけてしまった私、同じ失敗を繰り返してはいけない。

この申し込み、先日の単位認定試験の結果が帰ってくる前に出さなければならないのがクセモノで、もし試験が合格していなかった場合に後期に再試験を受けなければならない。

なので、もし新しく選んだ科目と試験時間が重なってしまった場合(放送大学の試験は、同時間帯に複数の試験が同時に行われる)、どちらか一方しか受けることが出来ないのだ。

二つばかり怪しい学科があるので、慎重に選ばないと・・。

あ、認定心理士の必須取得科目の表も見てこなくちゃ。

というわけで、放送大学キャンパスまで行ってきま~す。


28日の日曜日に産業カウンセラーの実技試験があった。

筆記と違って勉強のしどころが難しいなと思っていたのだけれど、まあ、どのみち今までの実習でできていない事が試験でできるわけはないので、過去のセッションの振り返りをよく見て同じ失敗をしないように、積極的に係わって行きたいところを絞ったなら、あとはもう平常心だ!

十五時に福岡集合なので朝は結構余裕があり、背広を用意して昼前に大分を出発。

行きの特急の中は、自分なりにまとめた資料に目を通しつつ好きな音楽を聴いてリラックスにつとめた。

途中その甲斐あって眠ってしまったけれど(笑)、この分なら大丈夫かな?

かなり早めに福岡に着いたので、とりあえず試験会場を確認しにいった。

その途中、大分教室で一緒だった女性の方とばったり会い、聞けば試験が終わって今から帰るとの事。

「緊張しました?」

「緊張したよ~」

試験が終わった人は試験内容を決して未試験の方にしゃべってはいけない、ということなので、それだけ話してわかれる。

会場確認後、昼食を食べ(おいしくなかった。私は福岡運が悪いみたい?)、かなり早いが会場に入って、一階のロビーで再び資料に目を通す。

途中、緊張でおなかが痛くなってきたので、愛用のガスター10を服用。

そうこうしているうちに受付開始時間になったので、受付をしに地下一階へ・・・。


待合室での時間は長かったけれど、試験自体はあっというまでした。

試験管はさすがプロのカウンセラー!

試験後、別の部屋で受験した方に聞いても「試験官の人、優しかったね!」と、試験官の方に癒されるというちょっと他の試験ではありえない体験をしたのでした。

試験後、試験のパ-トナ-になってくれた方とお茶をして意気投合、お互いに住所交換をしました^^

こういうつながりって、大事にしていきたいと思う。

試験の出来は、学科とはうらはらにだいぶ自信アリ。

こうなると現金なもので、来た時よりも元気になって福岡駅近くの居酒屋へ。

ここは美味しかった!

というか大概の店は美味しいんだと思うのだけれど、どうにもめぐり合わせがわるかったのだろう。

良い感じで酔った私は、ふたたび特急にちりんで大分へ帰ったのでありました~。

チャンチャン


ここでめでたしめでたし、といけないのが悲しいところで、明日から早速、放送大学の後期単位認定試験のはじまりなのです。

試験は明日と土、日の三日間で六科目。

正直お疲れモ-ドで試験準備も進んでいるとは言いがたいが、すべては半年前にはわかっていたこと。

誰にもいいわけはできないのだ!


かなり愚痴っぽい日記になってしまった、カウンセラ-試験の筆記の部。

ぼんやりしてはいられません、次に実技が待ってます。

先週の日曜日に、協会主催の最後の実技対策、必勝合格みんなあつまれ大分県勢産業カウンセラ-(の卵)総決起集会(そんな名前じゃない 笑)に行って参りました。

いやはや半年振りのセッション、もう汗タラタラの状態でした。

でも行って良かった・・・。

今までなかなか使うことの出来なかったスキル、「クライエントへの質問」に対して、ちょっとヒラメク物が得られました。

指導役でお世話になったWさん、この方は、この「質問」の使い方が非常に的確、かつスルドイ方なのです。

クライアントさんの気持ちを、あやふやなままにしない。

思っていること、感じたこと、クライアントさん自身もつかみきれていない自分の感情があって、それがふと何らかの形で口に上ったときなど、逃さずに「○○とおっしゃられましたけども、具体的にどんなお気持ちだったのですか」といった具合です。

さすがにWさんのように的確にとはいかないまでも、イマイチ使うことにためらいがあった「質問」という技法に(ここでWさんなら、イマイチ、とはどのようなお気持ちからそう感じられるのでしょう、なんて感じで来る)少しばかり光が当たった一日でした。


試験はカウンセラ-役とクライエント役を二人の受験者が交互にやるのですが、クライエント役もまた悩みのひとつ。

指導役の方々によれば、クライエント役の時もしっかりと見られているので注意するように、との事。

カウンセリングを学んだ人間がやるクライエントですから、しっかり自己開示を、という事です。

私が本当に怖いのは、カウンセリングセッションそのものよりも、その跡に控えている「振り返り」なのです;;

振り返りとは、セッションが終わったあとに行われるいわゆる反省会。

自分が行ったカウンセリングにおいて、うまくいったと思うところとこれから改善していかなければならないところを自分で発表するわけです。

もしセッションでうまく行っていない所があっても、それを自分できちんと認識して、この振り返りで発表できるなら問題ない、ということなのです。

しかし、これが以外に曲者。

実際のセッションでは、その場その場のクライエントさんの言葉に集中するあまり、なかなか全体を通して冷静な目で見るのが難しい。

でもまあ、それはカウンセリングをする上で必要不可欠な事とも思えます。

当日は、マルチタスクで頑張るぞ。

そして今度こそ美味しいものを食べて帰るのだ☆


余談

メディアを問わず今まで見た作品の中で、カウンセラ-に向いているキャラクタ-のナンバ-ワンは小説「マリア様がみてる」の主人公、福沢祐美さんだと思います。

特に最近の「自己一致」ぶりはスバラシイ。是非、その道に進んでいってもらいたい!(ナニイッテンダ)