紙一重 | AXELSON Swedish School ~peaceful touch~

AXELSON Swedish School ~peaceful touch~

ボディケア・フットケア・ピースフルタッチのアクセルソンスクール日本校

今日は、スタッフ同士のこぼれ話。



毎日愛する旦那と息子のためにおいしい料理を作っているインストラクターAとおおざっぱなインストラクターBの会話のひとコマ・・・



B:昨日、ドライカレーを作ってみたんだけどなんか微妙なモノができあがったんだよね。市販のカレールーを使って作ったからかな?

A:市販のカレールーでもできるよ~、ひき肉、玉ねぎとかあれば簡単だし。肉・野菜炒めて、カレールーを入れて溶けやすいように少し水分もいれる。

B:うんうん、おんなじ感じでつくったよ。カレールーも溶けやすいように水分いれてみたりしたよ。

A:ショウガとか入れてもいいかんじよ

B:おっ!ショウガいれた!!私すごいじゃん。

A:あと風味を出すために、パウダーのカレー粉とかナツメグ・ガダムマサラなんかもいれてもおいしいよ。

B:さすがにナツメグとかはないな・・・


そんな会話をしつつ


A:できあがったら米の上にルーをのっけて、半熟玉子とかのせたりしてもいいねぇ

B:!!!!

  もしかして、ルーはルーだけで作るの?

  米に味をつけるために一緒に煮込んだりしないの?

A:!!!!!!そんなのしないよ~

B:ルーを作るときに一緒にコメもいれたからべっちょりとした微妙なものが出来上がったのか・・・



ご飯をおいしく作れる人とそうでない人は紙一重なんだと思いましたとさ。



マッサージとかの技術もおなじですね。

上手なのかそうでないのか。

それはお客様の体を触れて筋肉の張りを感じながらするのか、漫然と手順どおりに施術をするのか。

ほんのちょっとしたところを気を付ける、意識をするだけで全然違うものになってきます。


そんなところもスクールでは大切な事として生徒さんにつたえています。



さて、ドライカレーのリベンジしなきゃイヒヒ




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