こんにちは!アクセルです♪
今日は、『東京で「ブラックモンブラン」を入手できる場所』を紹介します。
※写真はアルプス最高峰の山「モンブラン」です
1.「ブラックモンブラン」とは?
ブラックモンブランは、ほぼ九州限定の大人気のアイスクリームです。
竹下製菓という佐賀県の企業が販売しており、九州における「ガリガリ君」のようなイメージのアイスクリーム。
つまり、「ブラックモンブラン」は、どのコンビニに行っても置いてあり、スーパーなどにも必ず置いてあるという、日常的に目にするアイスクリームNo.1なのです。
「モンブラン」という名前がついていますが、栗の味は一切せず、バニラアイスにチョコレートをかけてクランチをまぶしたアイスクリームが「ブラックモンブラン」です。
名前の由来は、登山好きだった竹下製菓の社長が、ヨーロッパのアルプス最高峰の山「モンブラン」を見て、この山にチョコレートをかけて食べたら美味しそうだ!と言ったところから名前がついたのだそうです。
販売されてから50年近くが経っていて、九州であればどこに行っても売っているアイスクリームであるため、この「ブラックモンブラン」は全国メジャーなアイスクリームであることを信じて疑わない九州人は多数います。
2.東京でブラックモンブランを入手できるお店
まず、スーパーマーケットの「サミット」には、普通のブラックモンブランが置いてあります。以前は、類似商品の「ストロベリーモンブラン」も置いてあるため、竹下製菓の類似商品が置いてある場合があります。
次に、スーパーマーケットの「ライフ」には、スペシャルブラックモンブランが置いてあります。
スペシャルなので、当たりくじが高価な感じになっています。味に関しては、普通のブラックモンブランと同じです。
また、ラーメン屋の「一風堂」のでも、特別な一風堂仕様のブラックモンブランともう一つの主力商品ミルクックを食べることができます。
そして、時々ではありますが、小さなスーパーマーケットの「まいばすけっと」の九州フェアのときであれば、ブラックモンブランを食べることができる可能性があります。
このように、東京であっても、意外とブラックモンブランは食べることができます。
しかし、ブラックモンブランはあり、ミルクックは時々入手できるのですが、同じ竹下製菓のトラキチくんはこれまで東京で見かけたことはありません。
ブラックモンブランだけでなく、トラキチくんも食べれる日を楽しみにしています。